後醍醐天皇が足利尊氏に追われ吉野に南朝を開いたが日々もう一度京に凱旋帰京するのが悲願でした、その思いを此の書に託し最側近の北畠親房に与えた大変歴史的にも貴重な史料です。書の中央に尊治と大書あるのは天皇の本名です。軸箱は当時の真正の箱で表に北畠親房の直筆で後醍醐天皇より拝受とあり年号、延元二年とあり大変古いものです。
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大変貴重な作品をお譲りいただき感謝しております。 これからも長く大事にしていきます...
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