苦手でしょ?電気回路 もうほとんどの生徒にはこのように断定的に尋ねてしまう電気回路の問題。 実際五ツ木の模試の全体平均正答率を見ても50%越えが稀。 つまり大阪の半分以上の生徒が苦手なんですね。 こういう時、理科の指導の検討ポイント。 半分以上ができない問題だから、他の部分で確実に点を取ってできれば取る、ぐらいの学習時間だけ確保して他の単元の時間を稼ぐか、 それとも半分以上の人ができないところが出来たら他の人に差を付けられる、という観点から他の単元と比べても時間を少し多めにとって確実に理解してもらうか。 個別指導塾なので、もちろん生徒個人にもよるんですけどね。 ただ、一つ言えることがあります。 それは「電気回路の問題になるとなぜか皆バットを持たずに野球をし始めるかの如く全てを見失う」ことが多いということ。 数学なら出来ない問題を見た瞬間に、「使う公式は分かるけど、それを思い出せないからできない」と判断する生徒達が、なぜか電気回路に限らず理科の問題になると、「知らない」「できない」と単純に最初から負けちゃう。 これ、理科を暗記科目だと思い込んでるからだと私は思っています。 もちろん暗記することはありますが、物理や化学の範囲では、数学と同じように「これを覚えれば問題が解ける」という公式のようなルールがあるにもかかわらず、そう認識せずに、ただ単純に自分にはできない、というようなネガティブさが垣間見える子が多い気がします。 だから、私は決めたのです。 「バット持たずにバッターボックスに入ったらどうなる?」 「ラケットを持たずに卓球を始めたらどうなる?」 と聞いてみることに。 そうすると、意外と皆「ああ、自分は道具を持たずに問題に挑んでいたんだ」と理解してくれます。 あとは苦手意識を我慢しながら覚えてくれれば、というところまでは私達のサポートで持って行けます! さあ、苦手な理科で点数を取る喜びを感じましょう! スクールIE 蒲生四丁目校ではLINEでのご相談も随時受け付けております。 https://lin.ee/NsfIaYM 上記URLからLINEに繋がります!
直接/仲介 | 直接 |
地域 | |
開催場所 | - |
連絡先 |
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
左の記事に問題がある場合、該当する項目を
選択し詳細を記入してください。
※通報していただいた内容への返答は出来ません。
【やる気スイッチ】理科が苦手なそこのあなたに朗報... 大阪 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。