資格試験&メンタルコーチング （投稿ID : 73u0i）

（自己紹介）
企業で、開発・研究を経験後、弁理士として発明者と一緒にアイデアを特許という形にする仕事と社内外で実施している研修での講師やサポートをしています。
さらに資格試験をメインにメンタルサポートするコーチもしています。

自分がここまで試験にこだわっているきかっけからお話しします。

正直、自慢になってしまうのですが、ほとんど塾に通わずに地元の公立中学では常に::一:::番二番を争い、地区トップの公立高校に進学しました。

このときに勉強が好きになったことが始まです。

市販の問題集やラジオ講座にかじりついて「ルール」と「パターン」を見出し、さらにこの「ルール」と「パターン」を友達に教えることで、その友達も（当時の成績からみて）ワンランク上の高校に合格しました。

それから一浪して国立大学の理学部そしてそのまま大学院に進みました。

このときに一浪した予備校でさらに覚醒しました。

「物理」では、共通一次テスト後の校内模擬試験で50点満点中7点「これではいかん！」と覚醒し、2週間ひたすら「物理」に取り組み、「ルール」と「パターン」を見出し、受験した大学全部に合格しました。

同じ方法で大学院入試も3位の成績で突破しました。

ところが、大学院修了後にメーカーに勤務して製品開発の仕事に携わったものの、大した成果が出ないでモヤモヤしていました。

そんな状況の中で、会社命令で受けることになった公害防止管理者（水質1種）

テキストと過去問を縦横無尽に駆使する方法を編み出し、当時、合格率10%の試験を一発で合格。さらにこの方法を深化させて、翌年は合格率が（当時史上最低の）5%だった公害防止管理者（大気1種）にも一発合格しました。

35歳を過ぎて、知的財産部門に異動。

この年では開発の仕事では転職できないとリクルーターに言われ、だったら資格を取ってやろうではないか！と弁理士資格をとることを決意。

受験を決意してから2年の時間と80万円の費用を投入して、テキスト＋過去問＋基本書＋条文集を使った「ルール」と「パターン」による勉強と、答案練習会＋模擬試験の演習をひたすら繰り返して、受験たった1回で見事最終合格！を勝ち取ったのです。

現在は「ルール」と「パターン」の勉強法にコーチングの要素を取り入れて、研修での講師やサポート、さらに資格試験をメインにメンタルサポートするコーチもしています。

（内容）
士業向けコーチング（12万円／３ヶ月）：月２回リアルまたはSkypeによるセッション（90分）+チャットワークによる常時質問+マンスリーレポート（個人別）

士業を目指す人向けコーチング（9万円／３ヶ月）：月２回リアルまたはSkypeによるセッション（90分）+ChatWorkによる常時質問+受験情報の提供（試験別）

（お試し）
コーチングは相性がありますので、１回（60分）1000円でお試しセッションを受けて頂き、ご判断して下さい。