煎茶を通してワンランクアップを目指したい女性のための講座です。 小笠原流の起源は、遠祖である遠光氏が、鎌倉幕府の初代将軍源頼朝に仕え、公達の誕生の儀式を行ったことに始まり、その礼儀作法は現代まで伝えられています。小笠原流煎茶道では、単に道具に親しむ、流儀や作法を学ぶ、ということではなく、お茶席を共にする相手への敬いや、道具を大切に扱う心をも学びます。それによってどこへ行っても恥ずかしくない立ち振る舞い、さらには、自分の核となる「自信」そのものを身に着けることができる奥義なのです。 【タイトル】小笠原流煎茶道【入門編】〜丁寧に生きる〜 小笠原流から学ぶ大人のたしなみ (全4回 / 完全予約制) ① [挨拶] コミュニケーションの第一歩、挨拶。どんな場面でどういった挨拶が適しているのか学びます。 ② [おもてなし] おもてなしする側、される側の心が身に着きます。 ③[物を大切にするということ] 小笠原流では、使う道具にも敬意を払って扱います。その所作を身に着けましょう。 ④[接遇] 人や道具、全てに心を配り、ワンランク上の立ち振る舞いを身に着けましょう。 【先生】長谷川 秀美(しゅうび) 美・Panture(ビ・パンチュール)代表 小笠原流当代家元の弟子となり、雅号・秀美の名をいただく。家元のお稽古を続けながら小笠原流の礼儀作法を学び、飲食店や企業の従業員向けマナー講師を務め、また経営者役員向けのマナー講座等を行っている。また日本文化の発展を目的とした商品開発、イベント開催、ラジオパーソナリティも務めている。 【日時】2018年12月22日(土) 2019年1月19日(土)、26日(土) 午前11:00〜12:00 ※1クラスのご予約が5名に達してからスタートします。どの回からも受講できる内容です。安心してご予約下さい。 【定員・受講料】 各回5名、受講料1回3,500円(4回分一括払いで12,000円) ※当日現金払いのみ 【場所】美想空 EN art gallery & space 大阪市中央区南船場4-8-6 渕上ビル9F 【お問い合わせ・お申込み】 株式会社縁 田中(TEL:090-8565-3066 Mail:t-tanaka@art-en.jp)まで。
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