車名 ユーノス ロードスター Rリミテッド 年式 1995年 車検 28年5月年月 走行 55,200kmkm 備考 5速MT/限定車 長さ 3950mm 巾 1670mm 高さ 1230mm 重量 990kg 排気量 1830cc 取材日2015年2月22日 ■ ユーノス ロードスターに関して・・・、 ミアータの名前でアメリカにて先行販売されていたFRオープン2シーター車を、ユーノスというマツダの新しいディーラー網から「ユーノス ロードスター」として国内販売が開始されたのが1989年の事でした。 当時のマツダは5チャンネル体制を敷いており、その内のユーノス店の第一弾車種として「ユーノス・ロードスター」 の名称で発売されました。 当時は、壊滅状態だったオープンカー市場に与えた影響は大きく、自動車業界の冷ややかな予測に反し、発売後、瞬く間に世界中で大反響を呼びました。 その後には、ベンツ SLKやBMW Z3など海外メーカーから多くのオープンモデルを誕生させる結果となりました。 ★限定車、ユーノス ロードスター Rリミテッドの掲載です。★ 通常のロードスターとの主な違いは、ボディカラーがサテライトブルーマイカと呼ばれるブルーです。 内装はレッドで、シートは本革シートです。 足回りは、15インチの、BBSホイールを装着されています。 当時、オプションであったハードトップもついており、リアのガラスは熱線入りです。(純正) 現在のオーナーさんで2オーナー目との事です。 2人ともガレージ保管をされており、修復歴などはないそうです。 このロードスター Rリミテッドは、700数十台は販売されたようです。 ■外観・ その他■ 正式名称は、サテライト ブルーマイカと呼ばれるブルーのメタリックです。 年式から比較して綺麗なコンディションを保っています。 フロント部分などにも飛び石のキズも見当たりませんでした。 右側のリアフェンダーとバンパーには小さなキズがありました。 現在のオーナーさんが施されたモディファイやメンテナンスは・・・ 平成25年に ・6点式のロールゲージの装着。 (もちろん車検対応です。) ・CST製のサスペンションの取り付け。 (装着後の走行は約8,000km) 平成26年には、 ・ヘッドカバーからのオイルにじみの修理。 平成27年には、 ・クラッチのオーバーホール(純正パーツ) そのほかには、ヘッドライトをシールドビームから、ハロゲンライトに交換。 ■内装・その他■ インテリアは赤で綺麗な状態です。 ダッシュの上部は経年劣化でベタベタしてきたのでオーナーさんが黒の布を貼っておられます。 レザーシートもコンディションは良好です。 ドライバーズシートの縫い目には補修の跡がありました。 デッキはアルパイン製の、CDデッキが付いています。 (AM、FMラジオ付き) ETCも付いています。 ホロをたたんだ時に活用する、トノカバーもあります。 純正のフォグランプもありますのでお付けします。(写真を参照) ◆オーナーさん曰く・・・ この限定車はホワイトボディも含めて、1,000台の販売と聞いて手に入れました。 比較的に走行距離も少なく、まだまだ楽しんでいただける、ロードスター Rリミテッドだと思いますよ。 この、ユーノス ロードスター Rリミテッドは大阪府にあります。 個人の為、消費税などはかかりませんが、自動車税の月割り金額と、リサイクル料はご負担をお願いします。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 http://enthu-kinki.com/ お問い合わせは「エンスーの杜」サイトからお願いします。
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