週に一回だけの通塾でも、ゆったり中学受験合格を目指せる『沖尚・興南中学受験コース!』を設けました! ★ コース内容は、 塾用中学受験教材の『新小学問題集』(小4から。小3まではピラミッド)を使用し、 算数必須で週に(55分の1:2個別指導が基本)1コマから受講できます。 国語も同じく『新小学問題集』 (ピラミッド)を使いますが、宿題チェックで対応可能な生徒さんは、 算数個別指導(&国語宿題チェック)という形でできます。 月謝は月に8,900円〜(週に一回の個別指導、月に4回、 小3までの場合。小4からは11,700円になります、税別)。 これならば、例えば他の習い事や活動をしながらでも、 憧れの沖尚や興南受験に本格挑戦が可能です。 ★ 成竹塾長は中学受験失敗組。 少年野球チームのキャプテンをやりながら、小学六年生から集団型中学受験塾に入り、ついていけない算数に挫折感を覚えながら、野球も休まなければならないジレンマの中、4つの塾を転々(最後は両立のためにごく近所の専門塾でない個別指導塾へ)、結果は神奈川県で最難関の聖光学院の二次試験敗退でした(当時は二段階選抜方式)。 偏差値表を見ると、 https://www.chu-shigaku.com/list/a_japan/popular_1.html 聖光学院は現在、偏差値73 沖縄尚学は56 興南中学は49 ちなみに沖縄県内では、 開邦中学が62で沖縄県内トップ 球陽中が60 昭和薬科附属中学が59 カトリック中が48 です。 沖縄からの受験生が多い県外の私立では ラ・サール中学(鹿児島県)が偏差値69 弘文館中学(佐賀県)が59 池田中学(鹿児島県)が59 久留米大附設中学(福岡県)が70 愛光中学(愛媛県)が69 全国トップは 筑波大学附属駒場(東京)が79 二位が 灘中学(兵庫県)が78 さきの聖光学院は全国5位グループです。 ★ 以上のデータから、 『沖縄尚学、興南中学受験専門コース』を発案しました。 その狙いは、 【中学受験で(親子とも)燃え尽きないこと】 【中学受験を成長の良い機会にできること】 クラブ活動や習い事をしながらでも、週に一回の通塾でも本気で中学受験合格を目指せる塾が必要だと、自分の経験からも痛感しています。偏差値56はギリギリその方法で合格を狙えるラインだと思います。 ★ 沖縄尚学と興南は、全国でも有名な文武両道の学校。 そして入りやすさからは想像できないほど、進学実績は抜群です。 医学部に強い高校ランキング2023では、 https://univ-online.com/rank7/y2023/r7010/ 九州で沖縄尚学が、開邦・球陽を抑えて12位に躍り出ています。 ★ 沖縄県内の中学受験専門塾では多数の生徒を受け入れる力学から、開邦と昭和薬科をメインに、ラ・サールや久留米大附設を視野に入れた指導方針になります。集団型授業が中心だと、最上位層を念頭にした教材・授業構成にならざるを得ません。その指導では、たくさんのついていけない子供たちを置き去りにしながら、頻回の通塾、高額な授業料という構造になってしまいます。 ★ このゆったりコースは、中学受験取りやめもオッケー、 その場合は学校補習や中学先取り、英検対策などに切り換えられます。 実際、中学受験を目指しながら途中で受験はやめた生徒さんたちは何人も見てきましたが、公立中に入り上位キープ、進学校の県立高校から琉大へ、というケースも良くあります。 ★ 担当講師は、 成竹塾長(中学受験失敗組〜公立中〜横浜翠嵐高〜東大) 山川校長(東京工業大学) 川崎先生(昭和薬科中〜東京工業大学、東京からオンライン指導) 藤丸先生(岡山からオンライン個別指導、東大) 小林先生(沖縄尚学〜琉球大学) 福島先生(中学受験指導界のトップ・ベテラン講師!自ら指導した娘さんが球陽中一期生で現在国立大学理系学生) を予定しています。
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