横濱学院塾長・成竹です。看護系入試指導を始めて10数年、3桁を超える生徒さん(社会人も高校生も)を看護学校や医療系学校に合格させてきました。最近ではおもと会(沖縄看護専門学校・沖縄リハビリテーション福祉学院)でのスペシャルオープンキャンパスの国語講師、また沖縄リハビリテーション福祉学院新入生国語力アップ講座なども担当させていただきました。共同経営する医系・最難関MUSTの浦添大平教室でも医学部医学科そして看護大学への合格を直接指導してきました(英語、国語、小論文、志望理由書、面接対策)。 ★ その経験を踏まえて 看護学校入試での小論文の書き方~普通の大学入試と全く違う部分があること について少し書いてみたいと思います。 まず普通の大学とは、各学部学科別の入試ではあるものの、基本的には一般教養の修養も大切にした高等教育機関への入学審査であり、 卒業後の進路も、ある程度の幅があるのが前提になります。 ところが看護学校は(特に看護専門学校は)100%看護師資格を取ることが前提であり(保健師、助産師を目指すにせよ)、 国家試験合格率も就職内定率も100%に近いため、 「看護師になるためにいく看護師養成所」であるということです。 そして平均的にには3年間の密度ある養成期間、比較的少人数で(1学年40-100名程度)密に授業、課題、試験、実習を行い、 国家資格合格、そして速やかにプロとして医療現場となる「新兵特訓所(ブートキャンプ)」の要素があります。 ★ そこで求められるのは、 体力、身体的体力を伴う精神的体力。 チームワークのできる人間力はリーダーシップも取れるし縁の下の力持ちにもなれる柔軟性。 言葉で伝える(カルテ、申し送り、メモ)ことが多いので、確実な国語力、それを基本に非言語的コミュニケーション能力が高い事。 ★ それらのアピールを小論文でも作文でも、その前に提出する志望理由書から、その後の面接に至るまで、一貫してアピールすべきです。 ★ ゆえに、例えば課題文がある場合は「課題文を読ん『で』あなたの考えを書きなさい」という条件の 『で』、 には「人の意見を傾聴できること」、そのまま自分の言葉で言い換えて確認できること(要約)が導入で大切な要素になります。 いくら「自分の考え」が良く書けていても「課題文を読ん『で』」いないのが明白な場合は「独りよがりな自己中心性(チームワーク協調性の欠如)」と捉えられてしまいます。 ★ その後の論の展開には 看護師になるための看護養成所に入る登竜門である以上、 「自分の体験に基づく例示」 そして社会常識を備えた看護師になれることをアピールするために 「ニュースなどに基づく事実の提示」 この二つを備えられたら完璧です。 ★ 例えば高齢化の問題ならば、一週間前に発表されたニュースから2023年9月現在、日本の高齢化率は29%を超え過去最高を更新したこと、などの最新のニュース的な事実を入れつつ、 自分の祖父母の介護や看病の体験などを絡めて展開し ★ だから「看護師になりたい」し「向いているんだ」ということを、謙虚に(あからさまではなく)、しかししっかりアピールすべきです。 ★ すると最後の締めくくりは、どんなテーマでもほとんど同じ、自分が理想とする看護師になりたいし、また適性もある、という締めくくりになることとでしょう。すると800字の小論文ならば最初の200-400字は要約、最後の100字はいつもの締めくくり、 途中の300-500字に自分の意見(自身の体験&事実やニュースを各100-150字)という構成を決めてしまえば、 たとえどんなに読みにくい課題文と書きにくいテーマだとしても、なんとか時間内に合格レベルで書ききることはできるでしょう。 ★ 推薦等の入試は特に「オーディション」であり、一般入試に付属した面接が不適格者の排除を目的に含むのに対して、 「ぜひ入ってほしい生徒を選ぶ」、入ってから周囲に良い影響を与え、卒後も活躍してくれる人材を選ぶというオーディションだと思って、 女優、男優になったつもりで、入退室の一挙手一投足からリハーサルを重ねられてください。 ここに書ききれないこともたくさんあり、また小論文も面接も第三者の客観視(添削・講評)が必要ですので、 ご希望の方は横濱学院までご連絡ください。 塾長(精神保健福祉士)直通:09023981047(出られない時も着信履歴や留守電で折り返し致します)。 写真は看護学生でもある妻の昨晩のライブ写真
| 直接/仲介 | 直接 |
| 地域 | 沖縄都市モノレール線(ゆいレール) - 首里駅 |
| 開催場所 | - |
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