【日本竹の博物館 収蔵品放出】 先人の知恵、技術を少しでも保存しようと私は1987年より日本全国を回り各地の数少なくなった 竹篭職人を訪ね竹の民具の収集を始めました。 そして、1989年に「日本竹の博物館」を大分県別府市に開館し、収集した1500点の竹の民具 から代表的な150点を展示し、併せて「竹の文化」「竹の歴史」を分かりやすく紹介しました。 その後、2009年に諸事情から閉館しました。 収蔵資料は大部分を大分県立博物館に寄贈しました。 が、まだ所蔵している民具が多数あります。 今回は無料で差し上げることが出来る竹製民具を準備しました。 民具に興味のある方に差し上げます。
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