2023年は去年に引き続き、収穫期2ヶ月家を空けてしまって思ったほど収穫ができませんでした。 但し母にあげるジャムだけは確保できました。 2年前から収穫し今度で2度目になりましたが 母のお気に入りのジャムの一つになりました。 こちらの商品はジャムに加工して食します。 一般的には生食はしません。 生で食べてはみたのですがあまり甘くありませんでした。 しっかり肥料を与えると一本でかなりの量の収穫を見込めます。 育て方はナス科ですので茄子を育てる感じだと思ってください。 ※写真には昨年作ったジャムを載せています。 ジャムは色は紫で味は酸味を何を入れるかで変ます。 ちなみに私はレモンを絞ったものを入れました。 一応、知人や母に作ってあげたところ食べやすい♪とのことです。 今回作るきっかけになったのは母がパン食なのでジャムにしてもいいものはないかでたどり着いたのがこのガーデンハックルベリーとなります。 ブルーベリーよりも栄養価が高いと言われています。 甘味はてんさいを使いました。 特徴 かなり柔らかい植物で支柱を立てることをお勧めいたします。 昨年、畑を横切る時に茎に触って枝がぼっきと折れてしまうことが多々ありました。 ナス科の植物で肥料を好みます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【カーテンハックルベリーの栄養と効能について】 (こちらは↓インターネット記載されていた記事の一部です) 近年では日本でも注目されている果物です。簡単に育てられ、ジャムなどに加工して長く食べられるのも魅力の一つです。 ハックルベリーが注目されている理由の一つが栄養価の高さです。見た目がそっくりなブルーベリーも栄養価が高く人気がありますが、ブルーベリーより多く含まれている栄養素がたくさんあります。 ブルーベリーと比べるとアントシアニンは約7倍、ビタミンB1は約3倍、ビタミンA1は5倍だそうです。 緑黄色野菜 に豊富に含まれているβカロテンが、ハックルベリーにもたくさん含まれています。βカロテンには、がんの予防や、免疫力を上げる働きや、粘膜や皮膚を保護する効能があるといわれています。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 去年は種を購入したのが遅く秋の台風でほとんどが折れたりたおれたりで成長が遅く、日照不足もあって収穫が少なかったです。 今年は早めに植えてるのできっと収穫も予想以上にあると思います。 注意点 まずはネットで「ガーデンハックルベリー」を確認されてください。 必ず(熟した実)🟣濃い紫になってから収穫してください。 材料は ネットから抜粋しました。↓ ジャムの作り方 材料ハックルベリー500g分 ハックルベリー500g 重曹大さじ1/2 砂糖200〜250g(ハックルベリーの40%〜半量の50%) 塩ひとつまみ レモン汁小さじ1〜(お好みで) ガーデンハックルベリーはアクが強いので重曹であくぬきをします。 その後にジャムにします。 詳しいジャムの作り方はネットで検索されてご希望にあった分量でお作りください。 2022年から2023年もジャムを作りました♪ 母はこのジャムが気に入ったようです。 今年は粒の大きいハックルベリーを収穫いたしました。 次回2024年は大きなベリーが期待できます。 苗をご希望の方はご連絡ください。
ガーデンハックルベリーの苗 母がハマってしまった... 大分 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。