2日間で、経糸の準備の全工程とはた織りまで行います。 腰機とは、経糸(たていと)を自分の腰でつって、テンションを体で調節する原始的な織りのスタイルです。 シンプルな道具のみを用いるアイヌのはた織りを参考にした方法です。 【1日目】座学(アイヌのはた織りを学ぶ)、整経、筬(おさ)通し、糸綜絖づくり 【2日目】はた織り 開催日:2022年10月15日(土)、16日(日)【2日間】 時間:10時〜16時 料金:①道具お持ち帰り 27,500円(道具代、糸代、税込) ②道具レンタル 17,600円(レンタル代、糸代、税込) 定員人数:6名 講師:大久保有花(着物染織作家)https://inoori.jp/profile/ 開催場所:工房 こひる(大分県津久見市大字四浦) 駐車場:高浜海水浴場駐車場をご利用ください。 ご自身で織った布を日常に使う喜びを感じて欲しくて考えたプログラムです。 経糸(たていと)は、ヘンプ(大麻)の紡績糸をご用意します。 緯糸(よこいと)は、経と同じ糸で織れば、吸水性バツグンの大麻布ができます。 手ぬぐいやふきんとしてお使いいただくのに最適です。 木綿や麻をご自分で糸紡ぎする方は、ご持参くだされば、それを織り込むことができます。 お家ではた織りを続けてみたい方は「道具お持ち帰りプラン」からご予約ください。 まずは気軽に体験して見たい方は「道具レンタルプラン」からご予約ください。 お申込はこちらから↓ https://coubic.com/nonoaya_event/booking_pages#pageContent
腰機で布を織るワークショップ【2日間】(くらし体... 大分 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。