【作品名】 春禽 【作者名】 上村淳之 日本画家である上村淳之の作品「春禽(しゅんきん)」のリトグラフです。 上村淳之は、日本画家の家系に生まれ、父の上村松篁も花鳥画を描いていました。 「春禽」は、松の木にとまる2羽の鳥と、舞い散る花びらが描かれた作品です。 上村淳之は花鳥画の第一人者として知られ、自宅で数百羽の小鳥を飼育し、日々観察しながら制作を行っていました。 作品の額には、肉筆のサインと落款が入っています。 -上村淳之-(1933年-) 本名は淳。父(松篁)、祖母(松園)も日本画家。 1933年、京都府京都市に生まれる。 1953年、京都市立美術大学日本画科入学。 1956年、第20回新制作展で初入選。 1995年、日本芸術院賞受賞。 1999年、京都市立芸術大学名誉教授となる。 2005年、全日本学士会アカデミア賞受賞。創画会理事長。 2013年、文化功労者となる。 【サイズ】 【額寸】 (約)縦67㎝×横75.5㎝×厚み5㎝ 【画寸】 (約)縦47.5㎝×横56㎝ 限定枚数は285部で、本作品はH.C番になります。 画寸は、10号大です。 色度数は、26版27色刷りで制作されました。 版元は、マリア書房で2002年に制作されました。 【状 態】 目立ったキズ汚れは、ありません。 撮影の関係上、少々写り込みがありますがご了承くださいませ。 細かい点は素人検品なので見落としがある場合もございます。 上記、ご理解いただける方のご入札ご検討をお願いします。 【注意事項】 素人採寸のため多少の誤差はお許し下さい。 タイトル等に作者、画家等の名前を入れていることがありますが、専門家の鑑定等はしておりませんので、 作品の価値判断は画像にてよくご確認いただき、ご入札下さい。
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