1)居合とは 「出会い頭の一撃で勝負を決する剣」 互いに「さあこい!」と刀を構える立ち合いとは違い、刀は鞘の内にあります。そこから抜き打ちで斬るのが居合のロマンではないかと思います。 2)無外流とは 元禄から300年続く流派で、使い手には新選組三番隊斎藤一などがいます。 極真空手の総裁故大山倍達は、「いろいろ居合をみたが、無外流が一番実戦的にみえる」と仰いました。 合理的で無駄がない、という特徴があろうかと思います。 3)国際居合道連盟 鵬玉会とは 流祖が元禄期にその流派名を無外流として以来、現宗家を中心に強さ、健康、美しさ、精神力を養うため、日夜稽古に励んでいる武道団体です。 稽古場所は日本全国にあり、全国で仲間が稽古に汗を流しています。 2020年、浅草蔵前に本部道場ができました。 居合は3つの要素からなり、鵬玉会ではこの全てを学ぶことができます。 1、形―ほとんどの流派がこれをやります。 2、組太刀―2人で斬り合うものでこれにも形があります。間合いや体の動かし方を学びます。 3、試し斬り―水に浸した巻藁を真剣で斬ります。刀を正しく振れているかを確認する稽古です。鵬玉会では形通りに、抜き打ちで斬ることを目指します。 鵬玉会の活動が評価され、東芝のCMや東映の舞台協力などをしました。 居合は最終武道ともいわれ、老若男女関係なく稽古することができます。 会員の半数以上を女性が占めていますので、初めての女性の方でも安心して稽古できます。 一般の部の他、ジュニアクラスや大人の居合倶楽部など、その人の体力や目的に応じたクラス分けもありますので、ご自身のペースで稽古することが可能です。 ここまで読んで気になった方は、まずはお気軽に無料体験にどうぞ。 国際居合道連盟 鵬玉会HP https://mugai.org/
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