売り切れました。 ファン必読!日本語ロックの生みの親はっぴいえんど作詞家【話の肖像画/松本隆】全30話分の切り抜き◎産経新聞の朝刊に連載された特集記事★読み応えあり 2023年の12月 1日~12月31日(12月12日のみ休刊日)までの1ヶ月間毎日、産経新聞の朝刊に連載された特集記事【話の肖像画/松本隆】全30話分の切り抜きです。 松本 隆(まつもと たかし、1949年7月16日 - )は、日本の作詞家、ミュージシャン。ロックバンドはっぴいえんどの元ドラマー。東京都出身、兵庫県神戸市在住。 作詞活動50周年を超えた作詞家・松本隆さん。 言わずと知れた日本音楽界のレジェンド的存在です。 幅広い年齢層のファンが存在し、近年、その卓越した作詞術が再評価されている松本隆さんのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説した連載記事の切り抜きです。 1968年に細野晴臣が掛け持ちしていたバンド「バーンズ」のドラマーとして活動中に小坂忠、柳田博義、菊池英二らに細野とともに誘われエイプリル・フールを結成(当時は「松本零」名義)。この時期に常に本を持ち歩いていて文学青年に見えたことから、細野より「松本、詞を書け」といわれ作詞を担当するようになる。エイプリル・フールが短期間で解散した後、細野、大瀧詠一、鈴木茂と「ヴァレンタイン・ブルー(後のはっぴいえんど)」を結成した。松本が出演したラジオ番組によれば、作詞は細野から「こんな詩を書け」といわれて渡された輸入盤レコードの歌詞を大学の友人に訳してもらい、自分なりに似せて作ったところから始まったという。 はっぴいえんど在籍中は、つげ義春や永島慎二など『ガロ』系漫画や渡辺武信の現代詩に影響を受けた独特の作風で、都市に暮らす人々の心象風景を「ですます」調で描き、一部に熱狂的支持者を生むとともに、日本語ロック論争の発端となった。 はっぴいえんど解散後はムーンライダーズ(オリジナル・ムーンライダーズ)として活動する傍ら、作詞家兼音楽プロデューサー業を始める。しかしプロデュース第一作の南佳孝の『摩天楼のヒロイン』完成後に、南から「(歌詞が松本隆の世界すぎて)これはあなたのアルバムだ」と言われ、音楽プロデューサーとしての情熱を失ったという。その後、あがた森魚の『噫無情(レ・ミゼラブル)』、岡林信康の『金色のライオン』などのアルバムのプロデュースも行ったが、それ以降プロデューサー業からは退き、またオリジナルムーンライダーズからも脱退し、作詞家としての活動に専念することになった。 歌謡曲の作詞をするようになったきっかけのひとつに、音楽プロデューサーの木崎賢治との出会いがある。フリーのレコーディング・エンジニアやディレクターをしていた吉野金次を介し、木崎と知り合う。松本は歌謡曲の作詞をしてみたいと伝えると、木崎は吉野が当時担当していたアグネス・チャンの楽曲への作詞提供を提案。そしてアグネス・チャンのオリジナル・アルバム『アグネスの小さな日記』(1974年3月発売)の収録曲を数曲作詞し、その中の一曲「ポケットいっぱいの秘密」(1974年6月10日発売)がシングルカットされ、スマッシュヒット。これがきっかけで歌謡界に本格進出する。 1975年の「木綿のハンカチーフ」の作詞、近藤真彦「スニーカーぶる〜す」など、合計約380作品を手掛ける一方、1980年代よりはっぴいえんど時代の仲間たちを歌謡界に呼び寄せ、ヒットメーカーとしての快進撃が始まる。ミリオンセラーとなった細野とのイモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」や大瀧の大ヒット・アルバム『A LONG VACATION』、第23回日本レコード大賞を受賞した寺尾聰の「ルビーの指環」、そして松田聖子の24曲連続オリコン1位中17曲を手掛けるなど、阿久悠に代わり歌謡界で一時代を築き上げた。松田聖子についてはプロデューサーの若松宗雄、編曲の大村雅朗とともに「聖子プロジェクト」の主要メンバーとして聖子を支え、松本の人脈を活かして作曲家を起用するなど、作詞家の範疇を超え総合的な曲のプロデュースに関わっていた。歌謡曲における“松本・筒美”コンビの名は後に伝説と化す。 数え切れない位の作詞を手掛け子供の頃の生い立ちから芸能界のデビュー秘話、人気絶頂期、成熟期、現在までの歩みが写真と共に特集されていて読み応えがあります。 ファンにとっては、とても興味深い記事内容で是非とも読んで頂きたいと思い出品しました。ファン必読! 新聞紙ゆえ元々の緩い折れあり2つ折りにして袋に入れ発送する予定です。 写真の所々に靄(モヤ)の様な映り込みが有りますがカメラのレンズの内部カビによるものですので、実際の品物の汚れでは有りませんのでご安心下さい。 他にも色々と出品しています。 投稿者 コーストライン をクリックしたら他の出品が見れます。 基本的には直接会っての受け渡しとなりますが遠方の為、受け取りに来られない場合は別途、送料負担での発送も応談。 最安値140円で送れます。 保証付きでの発送も可能です。 複数同包すると割安です。 是非、この機会にどうぞ。 他にも、『へぇ~』『ほぅ~』『何これ!』という様な懐かしい物を中心に沢山、出品していますので『お宝』探して下さい。 出品の品は、他でも併売していますので売り切れの場合はお許し下さい。 他で売れた場合は、出品自体を取り消させて頂く事があります。 出品に当たっては充分に説明する事を心掛けているつもりですが、何分、古い品も多く、見落としなども考えられますのでトラブルを避ける為にも、ご不明の点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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