5月9日(金)14:30〜16:30 おひとり様で何点でもOK! 📍 場所:ゆめタウンはません近く(駐車場あります) おおよその来場人数把握のため、メッセージいただけますと幸いです✨ 📌 注意事項: ※一部、危険なアイテムや箇所もございますので、お子さまとご一緒の方は十分、ご注意ください。 ※棚、テーブル、イス、展示用什器、照明機器などの備品は対象外です。後日ジモティにて出品予定となっております。 ※お一人ずつゆっくりご覧いただけるよう、混雑時は入場制限を設ける場合があります。 100円、300円、500円、1000円均一のコーナーもご用意してます✨ 1,000円以下のお取引はPayPayでもお支払いいただけます。 【無料配布イベント開催】衣類・雑貨・書籍・CD/DVD・工具・資材なども同時開催 モノを学び、モノを活かし、モノを愛する社会へ ――未来をつくる子どもたちと「優しさの循環」について 壊れた機械や家電製品は、ただのゴミではありません。中には、無数のネジやバネ、回路、モーターなど、精緻な構造と人の知恵が詰まっています。これらを子どもたちが自分の手で分解し、中身を観察する体験は、単なる遊びにとどまらず、「どうしてこう動くのか?」「誰がどう作ったのか?」という思考力や探究心、創造力を育てる“知育の入り口”になります。 こうした故障機械の中には、金・銀・銅・レアメタルなどの資源も含まれています。これがいわゆる「都市鉱山」です。私たちの住む町にも、もう使われなくなった電子機器が眠っており、それらを適切に回収・再利用することで、新たな資源を掘り出すような効果を生み出すことができます。都市鉱山の活用は、地球環境の保全や資源の有効利用にもつながり、未来の持続可能な社会への貢献になります。 そして、こうした活動の根底にあるのが「モノを大切にする心」です。壊れたからといってすぐに捨てるのではなく、まず分解して学び、部品を活かし、再利用する姿勢。これはそのまま、人への思いやりや社会への優しさにつながります。モノに敬意を払い、無駄にしない社会は、必然的に「人の手間」や「誰かの努力」にも敏感になります。 つまり、モノを大切にする社会は、人にも優しい社会なのです。 壊れたものを「学び」に変える視点、そこから資源を「宝」に変える技術、そして日常のなかに「思いやり」を育てる文化――。 この三つの視点が交差するとき、私たちは本当の意味で「豊かさ」と「未来」を手に入れるのかもしれません。
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