『冷たい水の中の小さな太陽』サガン　新潮文庫（投稿ID : 1hi9y3）

小口部分に日焼けがあります。（写真③） 背表紙カバーに日焼けがあります。（写真④） 50年以上前の発刊です。全体的にくすみがあります。（写真⑤） 『冷たい水の中の小さな太陽』 サガン：著 朝吹登水子：訳 新潮文庫 昭和48年　6刷 縦：15cm 横：10.5cm 厚さ：0.8cm パリで、陽気で華やかな独身生活を享受していたジルは、突然ノイローゼにかかる。倦怠、不眠症、恐怖心……彼は同棲中の美しいモデルをパリのアパルトマンに残し、故郷のリモージュに帰るが、ある晩、リモージュ社交界の女王といわれるシルヴネール夫人と出会う。恋が芽生え、夫人はジルの懐に飛びこんでゆくが……。甘美で繊細な音楽の調べに満ちたサガンの８番目の小説。 ※複数の購入を検討いただける場合、配送料が変わる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。