『クロウ・ブレイン』東 一眞　宝島社文庫（投稿ID : 19c12i）

裏表紙カバーの右上隅に3mm程度のヨレがあります。 『クロウ・ブレイン』 東 一眞：著 宝島社文庫 2021年　第1刷 縦：15cm 横：10.5cm 厚さ：1.5cm リアルだ。ウイルスはヤバイ！――今泉忠明（動物学者） 『このミス』大賞2021隠し玉 カラスが人を襲い、鳥インフルエンザウイルスを拡散する!?　前代未聞の怪事件に新人記者が挑む！　現役新聞記者が描く衝撃のバイオサスペンス！ 破天荒にして平明。荒唐無稽にして科学的。カラスにしてブレイン。そして抜群のリーダビリティと先の読めない展開。本書は、そんなエンターテインメントである。――村上貴史（書評家） われわれにかまうな　かまうと　アケミ　しぬ――。首都圏でカラスが人を襲う事件が増えている。その事実に気づき、調査を始めた新聞記者の怜一は、カラスから恋人のアケミを狙うような内容の脅迫を受ける。さらに、怜一が取材をした教授の一人が自殺。事件の裏に大きな陰謀を感じ取った怜一のもとに、今度はカラスに襲われた人々が鳥インフルエンザに感染したという情報が入り……。 ※配送をご希望の場合、配送料は180円です。 ※複数の購入を検討いただける場合、配送料が変わる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。