ヨーロッパイエコオロギの卵です。 飼育しているメス(6〜7匹)が約5日間ほど代わる代わる産卵した産卵床です。 現在お渡しできるのは9/16回収分(そろそろ孵化します)もしくは9/21回収分です。 それ以降も大体5日間隔で回収しております。 ご希望があれば事前にお伝えください。 過去に産卵した産卵床からは10日ほどで最初孵化を確認、 その後も日毎にピンヘッドが孵化しています。(写真参考) 産卵床(豆腐カップにトイレットペーパーを敷いたもの)に軽くラップをかけたものを紙袋などにいれてお渡し予定です。 また、孵化までの保存方法、孵化直後のお世話についての簡単なメモと孵化直後の粉エサ(オートミールを粉にしたもの)をおまけでお付けします。 おそらく100匹以上は孵化すると思いますが、数量や孵化の補償はございません。 ご理解の上でご購入をお願いします。 ※受け渡しは、平日もしくは土日の日中でお願いします※ 【ヨーロッパイエコオロギの孵化までの目安】 暖かめ(約28〜30℃):約18〜25日で孵化が始まることが多い。 やや涼しい(約22〜25℃):約25〜35日くらいに伸びることがある。 寒め(20℃以下):孵化はさらに遅れるか止まる。長期低温保存は孵化率が下がるのでおすすめしない。 ※ 同じ産卵床でも卵ごとに成熟差があるため、最初の孵化から最後の孵化まで2〜3週間程度にわたってポツポツ出てくる 【想定卵数(目安)】※インターネット調べ ■前提 産卵日数=5日間 メス数=7匹 パターンA(保守的:♀あたり 5個/日) 1匹あたり5日分 = 5 × 5 = 25個 全体 = 25 × 7 = 175個 パターンB(標準:♀あたり 10個/日) 1匹あたり5日分 = 10 × 5 = 50個 全体 = 50 × 7 = 350個 パターンC(多め:♀あたり 20個/日) 1匹あたり5日分 = 20 × 5 = 100個 全体 = 100 × 7 = 700個 (参考の上限例:もし1日30個なら 30×5×7 = 1,050個 になる) -- ■現実的な期待値 経験的には「保守的〜普通」の間に収まることが多いので、だいたい 175〜700個、現実的には350個前後が妥当な目安と考える。 孵化する数(孵化率の目安) 卵が全部孵るわけではないから、孵化率を仮に 50〜80% とすると: 175個 → 孵化数 約 90〜140匹 350個 → 孵化数 約 175〜280匹 700個 → 孵化数 約 350〜560匹 (湿度管理や卵の傷み具合で大きく変わるので、実際はこれより上下する)
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