Kenko 天体望遠鏡 スカイエクスプローラー SE-GT102M II 特別セット+デジアイピースDXで、見たい星の自動導入と、自動追尾をしてくれる優れものです。2018年の11月に前オーナーが新品で購入し、ほぼ未使用状態で私が譲り受けました。小型で軽く携帯性に優れ、操作性の良い経緯台式の自動導入天体望遠鏡です。パソコンとコントローラーをつなぐUSBケーブルも付属しています。シミュレーションソフト「SUPER STAR V for Sky Explorer」がセットになっています。鏡筒全面の補正板と主鏡にはホコリがそれなりに付着していますが、見え方に問題はないかと思います。カビはないかと思います。ファインダーの接眼部のキャップは紛失してしまったので、違うキャップでうまくはまる物を使っています。 私は主にアダプターをつけてミラーレスカメラに繋ぎ、天体撮影をしていました。コントローラーに緯度、経度など初期設定をきちんとして入力し、2スターアライメント(2つの星を指示通りに入れるだけ)をきっちりすると、かなり正確に見たい星に導入してくれます。コントローラーは遅く、使い辛いので、sky-watcher wi-fiアダプターをつけてスマホの無料アプリsyn scan proを入れてスマホで操作するととても快適で、緯度経度標高など、全てアプリから自動で読み取ってくれ、全てがとても快適です。うまく使えない人にはお勧めです。 赤道儀はとても面倒なので、初心者はこれぐらいから始めるので良いのではないかと思います。経緯台が案外しっかりしていて、SE120の鏡筒を載せてもちゃんと動作しました。 月の写真:オリンパスOM-D E-M10 ASA:200 露出:1/100 iphoneで編集 M13の写真:オリンパスOM-D E-M10 ASA:5000 露出:1秒 100枚をコンポジット 鏡筒部の仕様 天体望遠鏡の種類マクストフカセグレン式 対物レンズ有効径102mm/焦点距離:1,300mm 極限等級11.8等星/F値:12.7 集光力212.33倍/分解能:1.14秒 接眼部サイズ(スリーブ径)φ31.7mm 鏡筒のサイズ115×310mm(突起部含まず) 鏡筒の重さ1.9kg 架台・三脚の仕様 架台タイプ経緯台式(エンコーダー内蔵) モーターDCサーボモーター 三脚+架台の高さ873~1,333mm(突起部含まず) 三脚+架台の重さ4.2kg
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