☆脇息(きょうそく) 肘置き レトロ感漂うビンテージアイテム◆昔ながらの休息 ●写真に写っている物が全てです。 ●時代劇のお殿様が使うシーンがおなじみの脇息(きょうそく)は、長時間座る囲碁や将棋では必須アイテムです。 高級旅館、料亭でも目にする機会が多いおもてなしの座具です。 神奈川県鎌倉市のあるお寺の関係者の方のお宅から買い取らせていただきました。 材質等細かい部分は勉強不足で分かりません。 かなりの年代物といった感じで、本体側部の布が一部切れています。 写真でご確認ください。 上記の通り状態が良いとは言えませんが、時間の経過を感じると共に新品の物では味わえないワビ・サビが感じられます。 イメージでは座り疲れた殿様が脇息に寄り掛かりながら扇子を配下の武将に向けて褒めたり怒ったりしている姿が目に浮かびます。 ついつい何も無くても 良いでは無いか と呟きたくなる、そんな商品です。 昭和レトロブームが続いていますが、下手すると昭和を簡単に飛び越える、こういった脇息は特に気に入る方が多いのではないでしょうか。 30年代ブームが続いている方、オールウェイズの世界観が好きな方、江戸時代のような生活が憧れの方、オブジェでお考えの方等様々な方にご覧になっていただきたい逸品です。 昔ながらの肘置きでぜひまったり休んでみてはいかがでしょうか。 この機会を逃さずご検討よろしくお願い致します。 外形寸法(約):幅20.5×奥行44×高さ28cm ●脇息とは 座右に置き肘をついて安息するための調度。 奈良時代には挟軾 (きょうしょく) といいました。 正倉院に遺品があり,横長の小型の机のような構造で,膝前に置いて両肘をつき寄りかかって休息した。 平安時代以降は,膝横に置いて片肘をつくための天板光月型,上部に綿を敷き,布を張ったものも生れました。 ● 取りに来られる方は対応できる日とできない日がございますので、あらかじめ日時をお知らせください。 基本的に午前中は対応できません。 ● 神奈川県内の方はご希望でしたら2,000円で配達も致します。 日時等はお互い都合の良いところを合わせていただく事となりますので、○日の○時に来てください、というのは基本的には受け付けられません。 ○日は無理というのも発生しますし、お伺いできる日も○時から○時の間で、という形になります。
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