尺五　「一富士二鷹三茄子」悠堂作？　絹本肉筆掛け軸　桐箱入り（投稿ID : 1m0mrg）

サイズ長さ１８５ｃｍ　５３ｃｍ 悠堂作？　「一富士二鷹三茄子」の絹本肉筆の掛け軸です。 悠堂？作としていますが落款名が草書でハッキリしません。おそらく悠堂？作としています。 目立ったシミ汚れはありません。裏表とも経年変化やシミ汚れはありません。奇麗な状態です。 　あくまでも古物ですので、経年使用の表具の色変わりの状態は写真上でご確認ご判断下さい。 【一富士二鷹三茄子】の意味合い 【徳川家康公の天下取り】 天下取りを果たした徳川家康公の故事にあやかり、出世、成功の大願を成就  「一富士二鷹三茄子」を初夢でみると、大いに運気が開け、どんな願いも叶うといわれます。その由来は、徳川家康公がまだ駿河の国（静岡県）の領主だった頃、富士の裾野に鷹狩りにでかけた時のことと伝えられています。通りかかった畑に茄子が俵に実っているのをみつけた家康公は、ことのほか上機嫌になり家来たちに向かい「霊峰富士に鷹と茄子が揃うとは、きわめて吉兆じゃ。わ我が前途は大いに開けるであろう」と言いました。家康公は予言通りに天下取りを果たしました。以来、人に出世、成功運をもたらす開運縁起として、尊重され続けています。  【富士】 富士は神が棲む霊峰とされ、人々の願いに応えて出世、成功などの願いを叶えてきました。霊峰富士は財運を呼ぶともいわれいます。 【鷹】 鷹はその逞しい爪で吉運を掴み寄せます。鷹が家に舞い込むとよい事があり、鷹の夢をみると金運を授かるといわれます。 【茄子】 茄子は商売や仕事が成就する「成す」に通じます。正月に茄子の夢をみると出世するといわれます。 MR２１０２１６０４AAｃ① 骨董　骨董掛け軸　朝顔掛け軸　鮎掛け軸　カワセミ掛け軸　　 菊掛け軸　梅に鶯掛け軸　牡丹掛け軸　鯉掛け軸　鯉の滝登り掛け軸　南天に雀掛け軸　菖蒲掛け軸　南天掛け軸　雪景色掛け軸　雪中南天掛け軸　冬の掛け軸　旭日掛け軸　松竹梅鶴亀掛け軸　高砂掛け軸