8/17までに希望者がいらっしゃらない場合は処分いたします! サイズ 縦70cm、横70cm、高さ49cm カロムボードゲーム台です。 使い方は自由です。 飾り、テーブルなど非常にレトロでいい雰囲気です。 脚はリメイクされ、セカンドテーブルとして使ってました。 脚は簡単に取り外し可能です。 四角のネットは三箇所破れてます。それがまた味になってます。 少しグラつくので脚になにかクッション噛ませれば大丈夫かと思います。 引っ越しに伴う断捨離です。 そのため8/27までに引き取り可能な方お願い致します。 引き取り限定です。 【説明文】 カロムは、18世紀のインドを統治していたマハーラージャによって遊ばれるようになったと考えられている。パンジャーブ州パティアーラの宮殿にはガラス製の盤が現存する。スリランカ、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、モルディブ、アフガニスタンおよび中東の周辺国においてポピュラーなゲームである。インド系移民によってヨーロッパやアメリカにも持ち込まれ、各地に伝播するなかで様々なローカルルールが派生した後、1988年10月にインドのチェンナイで国際キャロム連盟(ICF)が設立され、統一ルールが制定された。発祥地として、エジプト、エチオピア、イエメン、ミャンマー、バングラデシュという説もあるがいずれも根拠に乏しい。 日本へは明治末期に伝来している。彦根市からカナダへ移民した人々が、現地のフランス系カナダ人の間で流行していたボードゲーム「ピシュノット」を郷里へ持ち帰り伝えたものと考えられる。彦根市は地場産業として仏壇作りが盛んな地域で、その技術を活かしてカロム盤が製造された。そのため、彦根市を中心とする滋賀県の湖東・湖北地域では、主に正月や地蔵盆の頃によく遊ばれるようになった。1913年(大正2年)の墨書き入りで、日本最古と言われる60cm角のカロム盤が彦根市の門脇直也実家に保管されており、ポケットは現在の円形とは異なる三角形で、当時の価格は1円20銭(現在価値に換算すると約3万円)であった。
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