鵜野 和夫 著 A5判・272頁 定価:3,300円(税込) 書き込み無しです。 一読したのみです。 ベット喫煙なし。 以下、目次です。 1、不動産を鑑定評価するとは、どういうことか 不動産の鑑定評価とは 不動産には、なぜ鑑定評価が必要なのか 不動産の評価の流れ 鑑定評価制度の確立 鑑定評価と算定評価(1)―路線価方式 鑑定評価と算定評価(2)―土地価格比準表 2、不動産鑑定評価書には、何が書いてあるか 価格の種類 鑑定評価の条件 鑑定評価の依頼目的および条件と価格の種類 価格形成要因 一般的要因と地価の動向 地域分析―近隣地域の地域要因 個別的要因の分析 最有効使用の判定 鑑定評価方式の適用 鑑定評価額の決定―試算価格の調整 3、取引事例比較法 取引事例の収集 取引事例の選択 時点修正 近隣地域内の類似地域内の取引事例との比較 取引事例比較法による比準価格算出表 4、原価法と開発法 原価法とは(1)―造成団地の例 原価法とは(2)―土地付建物の例 建物の再調達原価の求め方 建物の減価の要因と減価修正 減価修正の求め方 開発法とは(1)―宅造用素地の例 開発法とは(2)―マンション用地の例 5、収益還元法 収益還元法の求め方(1)―貸家及びその敷地の評価 収益価格の求め方(2)―自用の建物及びその敷地の評価 償却前純収益と償却後純収益の還元 収益価格の求め方(3)―更地の評価・土地残余法 収益価格と収益還元法の考え方/算定期間による二つの収益還元法 還元利回りとその求め方 二つの収益還元―直接還元法とDCF DCF法の手法と評価例 6、地域の分類 不動産の種類 地域・土地を大分類すると―宅地、農地、林地 見込地 移行地 7、住宅地域の要因分析 8、商業地域の要因分析 9、更地・建付地とその評価 10、建物及びその敷地とその評価 11、借地権・定期借地権・底地・区分地上権とその評価 12、地代・家賃とその評価 13、用地・林地・宅地見込地とその評価
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