☆ 原泰久/キングダム KINGDOM 1~70巻セット◆山崎賢人・吉沢亮・大沢たかおにて映画も大ヒット ●写真に写っている物が全てです。 ●キングダムは、原泰久による日本の漫画作品です。 『週刊ヤングジャンプ』にて2006年9号より連載中。 第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品です。 累計部数は2023年11月17日の70巻発売をもって集英社青年誌初の1億部を突破しており、2020年12月に発売された60巻をもってシリーズ初の初版100万部を達成しました。 日本だけでなく世界でも人気の作品です。 中国の春秋戦国時代を舞台に、後の秦の始皇帝とその武将李信が主人公です。 三國志や項羽と劉邦、水滸伝等古代中国を舞台にした作品は多いのですが、春秋戦国時代を舞台にした作品は意外と少なく、また名前やエピソードは色々と知られているのに、秦の始皇帝が主要キャストの作品というのもほとんど観た事がありません。 知っているのに知らない部分が多い人物というのもヒットの要因なのかな、という気がします。 また人を信じる事ができず、冷酷で残忍という従来の始皇帝のイメージと随分違うのも新鮮です。 恵まれなかった幼少時代や最悪な生活環境によって歪んだ性格等負の側面と、中国大陸で領土争いをしていた六国を滅ぼして初めて中国大陸を統一した歴史的な偉業や各国で違っていた轍の幅を統一して物資の輸送を円滑にしたりといった頭の良さ、替え玉を大量に用意してほとんど人前に姿を見せなかったり少しでも疑いのある行動を取った者をすぐに惨殺する小心な部分と残忍な部分といった世界中の独裁者の頂点に立つような人物ですが、それだけにとても魅力的な部分も多い人物です。 最終的にどこまで連載で描くのか分かりませんが、個人的には統一後の臣下の粛清や万里の長城の建造、不老不死に憑りつかれて徐福を日本に送るあたりをキングダムで描けば格好良い話になるんだろうな、などと性格の悪い想像をしてしまいますが、中国大陸統一のところで最終回になるのが漫画としては一番良いんだろうな、と思います。 漫画も映画もテレビアニメも大ヒットしていますので、一度読んでみたいと思ってもなんとなく手を出し辛い方もいらっしゃったと思いますが、セットになっているので読んでみる良い機会になるかと思います。 7巻に折れ、11巻に変色が見られます。 読み始めると止まらない中毒性のある作品です。 ぜひこの機会にご検討よろしくお願い致します。 ● 取りに来られる方は対応できる日とできない日がございますので、あらかじめ日時をお知らせください。 基本的に午前中は対応できません。 ● 神奈川県内の方はご希望でしたら2,000円で配達も致します。 日時等はお互い都合の良いところを合わせていただく事となりますので、○日の○時に来てください、というのは基本的には受け付けられません
価格 | 20,000円 |
取引場所 | JR根岸線 - 港南台駅 |
ジャンル | マンガ、コミック、アニメ |
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