「介護をしていたら腰痛になった。」 「もっと楽に介助したい。」 「介護のストレスでイライラしてしまう。」 そんな悩み、ありませんか? 上記は、私が病院や老人保健施設で働いていた時によく相談されていたことです。 実際、介助にはコツがあります。 そのコツとは、ずばり、「自分の身体の中心を安定させること」です。 例えば、移乗をするとき、安定している人と不安定な人、どちらの人に介助してもらうと安心できますか? 安定している人ですよね? 不安定な人に移乗をしてもらうと、なんだか怖くて体にギュッと力を入れて抵抗したりしませんか? 抵抗した人を移乗すると、介助側の人は必要以上に力を使わなければいけないですよね? こんな介助を続けていたら、身体(←特に腰)に負担がかかりそうなイメージができると思います。 さて、不必要な力まで使ってしまう介護が続くと疲れませんか? 疲労が積み重なると、いつもは許せることなのに、ちょっとしたことでもイライラしてしまいがち。 こんな感じで負のループの出来上がりです。 では、どうしたらいいのか? もうわかりますよね? まずは「自分の身体の中心を安定させる」こと。 ここがベースになることで、様々な「介助方法」が生かされてきます。 今回のグループセッションでは 全身を調整する「トータルコンディショニング」と 身体の中心が安定し、精神面も落ち着く「動的瞑想」の2本立て。 自宅で家族の介護を行っている方や仕事として介護を行っている方など、人様の介護を頑張っている方達におすすめの講座になります。 なお、今回実施する動きは少々きついと感じる動きもありますが、完璧に行えなくても、ご自身で行える範囲で行うことで変わりますのでご安心ください。【日時】 2020年11月2日(月) 10:00~12:00【参加費】 5,500円(現地、現金支払い)【コーチ】 蜂須賀 真弓 (理学療法士)【対象】 ・腰痛で困っている人 ・介護疲れがたまっている人 ・無理なく移乗などの介助を行いたいと思っている方 など【最大参加人数】 6名【場所】 最寄り駅:横浜市営地下鉄 グリーンライン 「北山田駅」 徒歩2分 (申し込み後、詳細をお伝えいたします) 【準備するもの】 動きやすい服装 ヨガマット(なければ大判のバスタオルなど) 飲み物、筆記用具【お申し込み方法】 下記項目をメールまたはライン@にてご連絡ください。 メールアドレス:info@a-hinahina.jp ライン@: https://lin.ee/x7J5evd こちらからの返信を受信した後、申し込み確定となります。 ①「介護が楽になる講座希望」と最初に記載してください。 ②お名前とフリガナ ③年齢 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥ご職業または介護の状況 例:「老人保健施設で介護職を行っています」 「自宅で80代の母を介護しています」 など※フリーメールや、メール設定によりメールが届かない場合があります。3日以上たってもメールの返信がない場合は、再度ご連絡をお願い致します。【その他】ホームページ: http://a-hinahina.jp/
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