こんなもん要るのかシリーズ!! (貝に失礼💧) 水生昆虫飼育勢以外からは邪魔者扱いされがちなモノアラガイ(ヒメモノアラガイ?) 盛岡山岸産です。 我が家では卵も生体もスジエビの餌として与えています。 触覚の形状からして外来種のサカマキガイではありません。 人からも食べられるタニシより丈夫かつ働き者で、脱走もほぼないですが、小さいです。 またタニシと違って雌雄同体です。 寄生虫の心配のある方はペットの餌として与える際も加熱を推奨致します。 モノアラガイによる水草の食害は大量発生さえしなけれえばあまりありませんが、一応要注意です。ジャンボタニシのように大暴れはしません。倒しても経験値2ぐらいにしかならないでしょう。ゴールドも落としません。ドロップアイテムの貝殻は非常に脆いです。 現在餌として与えてしまっているので成貝を大量には保有しておりませんが、ご注文次第では量産可能です。 こんなもん要るのかと題してはおりますが、石巻貝より手間がかからず、ラムズほど脱走せず、水槽内ではタニシより仕事するのにエビやホタルの餌になるという、ピクミンのような存在です。もしかすると、足立区で育てた場合、教育がなっていないとチャリを盗むようになるかもしれません。 モノアラガイの生態のかわった特徴としては、水面を背泳ぎする性質を持つので、一応自由研究にも使えるとは思います。 実験的な出品ですが、よろしければご利用ください。 ※エビと違って丈夫なので、盛岡市近郊はお届け可能です。
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