令和7年度 新米 岩手県産 ササニシキ 玄米 10Kg 稲架掛米（天日干し）（投稿ID : 1keh1n）

★ジモティー運営にて【米類の掲載】について確認・承認をいただいております。 数に限りがありなくなり次第終了となりますのでお早めにお声かけくださいませ。 私自身が栽培・収穫したお米を直接販売しているため、中間業者の転売ではなく、市場に出回らない希少なはせ掛け米を提供しています。 岩手県の棚田の粘土質土壌で、寒暖差のある気候を活かして育てました。余計な資材は使わず、農薬も極力抑えた減農薬栽培を行っています。収穫量にこだわり、稲の間隔を広くとる疎植栽培を行うことで、一粒一粒に栄養が行き渡るお米に仕上がっています。 品種は冷めても美味しい「ササニシキ」。味はさっぱりして粘りが少なく、繊細な料理の味を引き立てます。特にお寿司屋さんで好まれる品種で、食べ飽きず胃にも優しいため、「お米好きは最終的にササニシキに戻る」と言われるほど根強い人気があります。 ※精米（白米）での対応はしておりませんのでご注意ください。 ※現在天日干し乾燥、お米の調整作業中のため、お出しできるのは 11月1日以降 となります。 ※直接販売のみ許可をいただいておりますので、発送はできません。あらかじめご了承ください。 ※ お値引きには対応出来かねます。 ★ササニシキの作付面積・生産量が減った理由★ イモチ病に弱く、夏の冷害や高温、茎が細く倒れやすい、穂発芽しやすいなど栽培が難しい品種です。 平成5年（1993年）の記録的な冷夏では、ササニシキの収量が特に影響を受け、「平成の米騒動」と呼ばれるほどでした。この影響で生産者は栽培が容易な「ひとめぼれ」などに切り替え、ササニシキの作付面積は減少しました。 ★稲架（はせ）掛け米（天日干し）とは★ 刈り取った稲を逆さにかけ、自然の力でじっくり天日乾燥させる方法です。 数日かけて天日と風で乾燥することで、茎に残った栄養分や旨味が米粒に行き渡り、完熟した状態のお米になります。 現代では稲架掛け米は全国的にも珍しく、市場に出回らない希少価値の高いお米です。 乾燥機で作ったお米とは味わいが異なるため、ぜひ一度お試しください。