オオヤトゥルーシー苗 「オオヤトゥルシー」は、ホーリーバジルの一種で、その名前は日本の大矢泰司(おおや たいじ)氏に由来しています。 大矢氏は、NPO法人日本ホーリーバジル協会の初代理事長で、日本の気候に適し、より効能の高いホーリーバジルを求めてインドを旅しました。そこで、ダライ・ラマ14世の協力を得て、インドの農業機関で品種改良を行い、日本の風土に合うように開発された品種が「オオヤトゥルシー」と名付けられました。 「トゥルシー」自体は、サンスクリット語で「比類なきもの」という意味を持つホーリーバジルのインドでの呼び名です。インドでは古くから「聖なるハーブ」として親しまれ、伝統医学アーユルヴェーダで重要な薬草とされています。 したがって、「オオヤトゥルシー」は、日本の大矢氏が品種改良した「比類なきもの(トゥルシー)」、という意味合いで名付けられたと考えられます。葉の裏が紫色で、スパイシーかつ甘い独特の香りが特徴とされています。
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