行灯カブになる前のC50です カブ50ccクラスの歴史の中で最初にSOHCエンジンを搭載させた形かと思います 車のように車検証があるわけでもないので正確な年式は不明です フレームは自然にできたやられをそのまま残したいと思いクリアのみ塗装されています 鍵はイグニッションとハンドルロックで違います この後からのカブにはヘルメットロックがつきますがこの方のカブにはありません エンジン、ハーネス、スイッチボックス、ホイール等はaa01になる前のc50のものになります もちろん12VのCDI点火です タンク内50年前のものと考えれば綺麗かと思います チョークレバーも手元でできるようにワイヤーを通す穴をハンドル下側のケースにあけてます アクセルワイヤーもスイッチボックスに合わせるためケースに穴開けてます サイドカバーもともと白のものでしたが車体カラーに合わせて別年式?のカバーをつけています タイヤ、ブレーキシューは前後共に2022年の9月ごろに新品交換してもらいました タイヤ新品交換ですが少し年式が経ってます フロント 2017年の32週 リア 2021年の40週 タイヤ、ブレーキシュー交換後の走行は500キロほどです チェーン交換時にチェーンスライダーも交換してます 左スイッチボックスのヘッドライトのハイロー切り替えのレバーが一部かけてます 問題なく使用はできます マフラーはホットラップのドラッグマフラーです こちらもタイヤ交換時に装着したので使用は500キロほどです 以前セル付きのエンジンを乗せていたのでレッグシールドはセル用の社外品です 一部加工して取り付けています レッグシールドの取り付け金具に共締めでイグニッションキーを移設しています 左の足元です フロントのキャリアですがこの車体以外では見たことが無くこちらも昔のものかと思います 今のカブのようにサイドスタンドは無くセンタースタンドのみです バッテリーレスキット搭載ですのでバッテリー上がりの心配はないです 現在ナンバー付きですが近日廃車予定です 引き渡しは廃車後になります 自賠責は付きません 乗る機会が減ってきたのですが愛着はあるので大切に乗っていただける方に引き継いでもらえればと思います
1966年頃 HONDA C50 現代仕様 茨城 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。