ジャガランダミモシフォリア（投稿ID : 1lp81t）

ジャカランダは、中南米原産のノウゼンカズラ科の落葉高木で、世界三大花木の一つに数えられ、初夏に咲く青紫色のラッパ状の花が特徴です。繊細なレースのような葉も美しく、観葉植物としても人気で、日本でも庭木や街路樹として栽培されますが、耐寒性が低いため、温暖な地域（関東以南〜沖縄）での栽培が適しています。 特徴 花: 5月〜6月頃、枝先に房状に咲き、木全体を青紫色の花が覆う様子は幻想的です。花言は「名誉」「栄光」。 葉: オジギソウやミモザに似た繊細な羽状複葉で、涼しげな印象を与えます。 大きさ: 成長すると高さ15mにもなる高木ですが、矮性品種も存在します。 日本での栽培 適地: 霜が降りない温暖な太平洋側（関東南部〜沖縄）が中心。 注意点: 寒さに弱いため、霜が頻繁に降りる地域では鉢植え管理や室内取り込みが必要です。 日当たりの良い南側のベランダで栽培していました。冬の間に何本かの枝が枯れてしまいましたが、春また新しい枝が出てきて花を咲かせました。地植えすると大きく育つようなので、大きくしたくないのであれば鉢植えで育てる方が良いと思います。 写真5枚目が現状です。(写真4枚目は参考写真でネット掲載されていたものをお借りしています。) これから今ついている葉が全て落ちて丸坊主になります。 来春4〜5月に葉の新芽が出てきますが、他の植物に比べて芽吹きがかなり遅いです。 10号鉢植え付け。樹高約1.7m。 来年土の入れ替え予定だったので、開花後に鉢の土の入れ替えをお願いします。 ほぼ無農薬で栽培していたので虫がついている可能性があります。 自宅近くまで引き取りに来てくださる方、お申し込みが多くあった場合は複数お引き取り希望の方を優先させていただきます。 以上をご理解・ご了承いただきお申し込みの程、よろしくお願いします。