「帝都大学へのビジョン」でお馴染みのICL技術事務所(所在地:兵庫県芦屋市岩園町26-25、代表者:奥村栄弘)は、2024年11月4日(月:振替休日)に受験数学 公開講座『知っ得で知っ解く二次関数』【無料】を開催いたします。 「学校でも、こういう風に教えてくれたら分かったのに...」 今回の講座受講者の保護者さんと同世代となるであろう阪神淡路大震災後のICL数学クリニックの教え子が発した呟きです。 指導経験の中で身に着けた「暗黙知」のスタンスで導く講義に興味のある方は、ご案内とサイトをご一読ください。 志さえあれば、中学までの順位などはあてにならないことがお分かりいただけるはずです。 https://e-littlefield.com/teito-vision/vision-info/lesson2025/ ■概要 講義内容は、学校がリモート授業を余儀なくされたコロナ元年にWebにて公開致しました当方の夏期講座に準拠しますが、当日お渡しするテキストはさらに充実しております。 【参考】二次式・二次方程式・二次関数が分からん!数学を苦手にさせたのは誰?(夏期講座超初級1) ↓ https://e-littlefield.com/teito-vision/juken_mathematics/quadratic01/ また、数学以外の一般的な勉強法の本質についても後半で少しの時間を取らせていただきます。 偏差値60の壁を越えていただくために、Teitoの資料となっております『知っ得で知っ解く二次関数』のエキスを過去の入試問題も交えてお伝え致します。 内容的には、二次式・二次関数・二次方程式の本質を掴んでもらうことを第一義とし、実際の入試問題を素材として体で感じていただく内容とします。 当方の指導経験上でも、難関大学に合格するレベルでありながら、本質を理解しないまま事務処理だけで合格している場合は意外に多いように見受けられます。 ご興味があられましたらご一読ください。 2025年度より、塾形式にするか単元ごとの講座形式にするかはニーズを見据えて熟考していきたいと考えておりますが、何らかの形式でお伝えしていきたいと考えています。 そういった場が定着すれば、当方の人脈を駆使して社会(経済・学術・マスコミ・教育などの分野)で第一人者となった方をゲストとする特別講座なども時々は受講者の特典として開催したいとも考えています。 ■目的 当方の思惑としては、下記のような生徒さんに『覚醒』のきっかけを与えることが出来ればという思いの講座です。 ① 偏差値(大手予備校基準)が40台~60未満で、どうしても60の壁を越えることが出来ない生徒さん ② 偏差値が極端に低くても「志」と「意欲」のある生徒さん ③ 進学校に通っているけれど、周囲のレベルに着いていけない生徒さん 一般入試で偏差値60以上の大学を目指しているのであれば、実際問題として、『高校2年生で志望校合格を決める!』ぐらいの心構えを持たないと難しいです。 特に国公立や医学部を目指す方は、難関であればあるほど、合格者の席は高校2年生でほぼ決まっています。 偏差値60を越えるようになれば、初めて難関大学の受験者と同じ土俵に立てたと同時に、自力で追い越せる可能性を手に入れたと言えるでしょう。 実際、ネットでの指導で当方の教えを高校1年生の冬から忠実に実践してくれた教え子(数学苦手)は、偏差値37から約半年で60台、1年後には70台をコンスタントに維持するようにまでなり、現役で防衛医科大学に合格しました。 もちろん、相当な努力をしてくれたと思いますが、数学は面白いほど分かる・解けるようになったとのことでした。 「部活やってるから無理」・・・そんなことは何の言い訳にもなりません。 部活をやりながら旧帝大の医学部や最難関大学に合格する生徒はいくらでも居られますよ! ただ、そういった生徒さんは自分で「勉強する仕方の本質」を知っているから、別に塾や予備校に通う必要もなく目的を達成してしまいますし、傍目にも「それほど勉強しているように見えない」ように映るのですね。 開催場所のMAP及び受講ルーはサイトにある「開催要項」(PDF)でご確認ください。 ■背景 阪神淡路大震災後に運営し、少数ですが高校1年生を大学受験(当時は入試問題の難易度が最高レベルであった最後の時期)合格に導いた「ICL数学クリニック」(1995~1998年)。 この折の指導経験から導かれ、数学に限らない全体としての勉強法の本質も加えての知見としてまとめあげた「帝都大学へのビジョン」においては、非対面ながら少なからずの高校生が飛躍的な成績アップを遂げてくれました。 「僕のバイブルです」「一生の恩師」とまで呼んでいただくことも少なくありませんでした。
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