ご覧いただきありがとうございます。 平成11年式 スズキエブリィバン ワーゲンバス仕様です。 移動販売などのベースにいかがですか? 現車確認できますのでご検討ください。 型式 GD‑DA52V 原動機の型式 F6A 平成11年 走行110935km 車検 令和9年5月 購入後かなり整備しました (令和4年10月購入) (約40万円) 購入後は時々に乗るくらいです 整備記録もあります エアコン、エンジン等 ヘッドライト、ナンバ-プレ-トLED ナビ エアロの割れは有ります 以下整備記録 整備士からの “カルテ” まとめ ― スズキ・エブリイ(GD‑DA52V/F6Aエンジン) に実施した主なメンテナンスと修理 ― 行った主な作業・交換部品 ① 2年ごとの車検整備 説明 (技術料 A 39,480円+部品代7,300円) 法定点検で“安全を保つ” * 分解整備・ブレーキ分解清掃 * ディスクパッド/Vベルト交換 * 排ガス・ライト光軸・サイドスリップ測定 * エンジン下回りスチーム洗浄 * ブレーキフルード交換・ワイパーゴム交換 など 車検に必要な「基本体検」をフルコー スで実施。 ブレーキやライトなど公道を走るうえで必須の部分を一式チェックし、消耗品を入れ替え ています。 ② エアコンが効かない/オーバーヒート気味 (技術料20,000円+部品代13,670円) 冷却&空調トラブル解消 * ラジエーターファンが回らずエアコンが停止 → 配線修理+リレー追加 * 水温センサー新品交換 * 中古エンジンコンピュータへリビルト交換 冷却ファンが動かずエンジン温度が上がり、 エアコンが安全停止していました。原因の配線と制御系を修復し、温度センサーとECUを 交換して再発防止しています。 ③ シリンダーヘッド O/H(オーバーホール) (技術料107,020円+部品代57,310円) エンジン内部の“熱ダレ”を根本解決 * ヘッドばらし・面研磨(歪み修正) * 各種ガスケット・ウォーターホース・サーモスタット一式交換 * 冷却水・エンジンオイル/フィルタ新油へ * エアコン漏れ止め剤・LEDヘッドライト(取付) 長年の熱負荷でヘッドガスケットが劣化 → 圧縮漏れや冷却水漏れのリスク。 ヘッドを外して研磨&シール類を総入替し、エンジンを“リフレッシュ”しました。 ④ エアコン系を本格リニューアル (技術料37,880円+部品代50,900円) 夏場でも冷えるように * フロントエアコンユニット脱着・内部洗浄 * コンデンサーAssy(社外新品)交換+ガスチャージ * 高圧ホースを現物修理し配管リフレッシュ コンデンサーと配管が詰まり効率がダウン。 冷媒を循環し直すため主要部品を交換し、ホースも修理。これで吹き出し温度が大幅に改 善しました。 ⑤ 充電警告灯(チャージランプ)点灯 (技術料14,000円+部品代24,000円) バッテリー上がりを防止 * オルタネーターAssy(リビルト)交換 発電機(オルタネーター)が劣化し充電不足。 再生品に丸ごと交換して発電能力を回復させました。 今回の総合ポイント エンジンと冷却系を大手術 シリンダーヘッドのオーバーホールで内部シールを総替えし、オーバーヒート癖を根治。 あわせて冷却ファン制御と水温センサーも新品にして“熱”のトラブルを一掃しました。 空調は原因箇所ごとに段階的に刷新 電装(ファン制御)→ コンプレッサー保護 → コンデンサー&配管修理と、 冷えを阻むボトルネックを順に解消し、真夏でも快適な送風を確保。 電気系統の弱点もケア オルタネーター寿命が来ていたため、リビルト品で早めに手当。 バッテリー上がりや計器誤動作を防ぎます。 車検整備で“走る・止まる・曲がる”の土台をメンテ ブレーキ・足回り・ライト類の消耗品を交換し、公的検査を無事クリア。 現状でのお引き渡しになります。 見落とし等ある場合でも現車優先と致しますので、 よろしくお願い致します。 陸送手配は相談にのります。
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