札幌市の特定行政書士です。行政書士は「役所への提出書類作成のスペシャリスト」です。ニッセイ基礎研究所が8年前に公表した資料によると、孤独死は年間約1万5千人以上もいるそうです。「孤独死」とは、「死後4日以上経過して遺体が見つかった65歳以上の高齢者」です。 これが死後2日以上までで換算すると実に年間約2万6千人までになるそうです。このような孤独死を防ぐ方法の一つが、「見守り契約」です。おひとり様の高齢者や、遠方の家族と離れてひとり暮らしているため、本人の状況が分かりにくい場合など、定期的に電話や直接面会により、本人の健康状態や判断能力の確認、日常生活の手続・相談などサポートを行います。サポートの内容は ・役所や福祉施設等への手続同行 ・銀行や病院等への同行 ・安心して老後生活をおくるための身の振り方の情報提供など、本人のニーズにあわせて相談に応じます。また、自分自身で財産管理やさまざまな手続等が難しくなったときの備えとして、任意後見契約があります。行政書士は、相談に基づいて、任意後見契約に関する書類作成等により「おひとりさま」の老後の安心のため、お手伝いをいたします。料金は、サポート内容により見積りを提示します。他に、実費として交通費等をいただきます。札幌市外でもよろこんで対応します。◇相談手順 ・相談内容をメールでいただき、電話で相談内容の確認をします(無料)。・より詳しい内容は、直接面談します。「初回は無料」です。2回目以降の面談は5,000円(税別)ですが、書類作成等の依頼をしていただいた場合は無料とします。・書類作成等の料金は内容により別途見積りします。◇その他・他の専門家(弁護士・司法書士・税理士等)も紹介します。
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良い みこ
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