色は赤茶色に見に見えたり 濃いこげ茶にみえています 茶托の中央には菊の模様と 竹の模様 松の模様 テッセンの模様 梅の模様が入っております本当に細かい手作業の気の使う技術の要する素晴らしい伝統工芸品です 打ち物で一枚一枚が気を使うような手作業でできております 中央の絵柄の横には龍と思われます印字がされています とても小さくて分かりにくいです 裏の方は純銅と書かれておりますとても細くて見にくいですが拡大すると純銅と印字されております 細かい手作業で少し傷が入ってるように見えますので一応傷がありにしております 赤茶色の美しい光沢を持ち非常に加工性に優れた金属で 古代エジプト時代以前から長い歴史のなかで器物の素材としてつかわれ 人々に最も愛用されて 参りました 日本でも古くは有名な産銅国で奈良の東大寺の大仏などすべて国産の銅で作られたほどですが現代では世界の産出量のわずか2%程度しか産出されておりません しかし銅はその色彩肌触り光沢そのどれもが わび さびを愛する日本人の好みに会う為いつの時代にも親しまれてきました 本品は純度100%に近い 最高の純銅を持ち古くからの 打ち物の手法を生かして 伝統の美しさを表しました 銅の性質として大気中の水分と炭酸ガスのために緑色に変色しますので 本品は化学的に表面処理をして変色を防止すると 共に落ち着きと 渋みを交えた独特の色に仕上げております 箱無し。
純銅の銘々皿 絵柄は松 菊 竹 菖蒲 梅 細か... 北海道 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。