長文ですので別に最後まで読まなくても良いですよ 簡単に言うと上級レーシングフレームに 廉価なパーツを付けて価格を抑えた ロードバイクを出品したということです ※ この後(7〜9月)も自宅にある 自分用のロードバイクや 会社の人から依頼されて以前製作した クロスバイク 、ロードバイクを 5,000円〜60,000円くらいで6、7台出品予定です 現在未完成なのですが、ほぼ形ができたので 先に4台目の予告をします 今週末あたりには変速系のケーブル取り付け 調整が終わり完成すると思います 完成したら記事を上書きします AVEDIO/エヴァディオ VENUS SL/ヴィーナスSL カーボン 2008-10年モデル 当時の価格はフレームのみで312,000円 完成車だと約50万円からというモデルでした 超マイナーな日本のブランドですが 自転車系ユーチューバーのアヤさんが (サイクルガジェットTV) このブランドのアンバサダーとして頑張っています メーカーサイズは530 トップチューブホリゾンタル換算C-C約555mm シートチューブC-T約530mm 175〜182cm前後の方が適正かと思います ディスクブレーキのロードバイクが 当たり前になった現在 リムブレーキで5万円以上はジモティ内では ほとんど売れていない様なので 価格を抑えるために少し傷の多い R3000ソラで組んであります 駆動系はR3000系ソラ 2×9速(チェーン新品) ブレーキはZRACE BL001 ホイールはボントレガー レース タイヤはコンチネンタルGP4000Ⅱ 700×25c フレームは艶があり綺麗なんですが トップチューブに傷があります(クラックではない) R3000ソラは各パーツ傷目立ちますが 機能的には問題ありません 全体的には通常の中古品と思ってください フレーム重量は890g(メーカー発表)と軽量 ですが超高剛性のレーシングフレームです しなやかさ一切無視のオールT1000カーボンに フロントフォークとダウンチューブは 「D」の字の断面形状のカーボンパイプを 接合して形成し(Rib Power System) 剛性をマシマシにした 良い意味で「アホ」なフレームです 当時このメーカーは学生サポートに力を入れていて 活きのいい学連選手がこのモデルに 多数乗っていましたし 剛脚である競輪選手もトレーニング用に 自腹購入していました 実績もかなりの物で、このモデルは 2008年ツールド沖縄市民200km優勝 2009年インカレ優勝、2010年国体優勝他 学連、実業団、草レースで活躍した 知る人ぞ知る名フレームです 相当に剛性があるいわゆる「硬い」フレームですが それは「カーボンフレーム」としてはであり 丈夫さも考慮したエントリーアルミフレームよりは (3桁体重以上に耐えられる様に設計してある) 乗り心地の良いものですので がむしゃらに漕がなければ割と快適です 自分はこのフレームを2014年に 程度の良い中古で購入 練習しないオジサン(私のこと)は 当然乗りこなせる訳もなく 軽量ゆえにヒルクライムの大会と それに向けての駆け込み練習でのみ 2シーズン使った後 バラして自宅で保管していました 改めて完成車にするにあたっては 車格を考えるとデュラエースか アルテグラで組むのがセオリーなんでしょうが 価格を抑えるためにR3000ソラで組みました レース志向の方はもっと上のコンポーネントや カーボンホイールなどで組み直せば 戦闘力のあるレース車体ができると思います 7、8、9月の土日は出かけているので 平日の夕方19時頃の お取り引きでお願いいたします
(予告)まもなく完成 AVEDIO/エヴァディオ... 北海道 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。