十勝まきばの家正社員　宿泊コテージ/及び自社ワイナリー等の施設管理（投稿ID : pc2t4）

［業務内容］ ・自社ワイナリー開設準備（令和3年秋開業予定） ・トマト加工 ・宿泊や飲食に関わる業務 ・施設管理 十勝まきばの家は1975年にオープンした池田町営のリゾート施設。 BBQとワインを楽しめるキャンプ場として、全国より多くの観光客が訪れた施設です。 2006年からは株式会社大地（以下当社）が池田町から敷地を借り、7棟のコテージ宿泊やレストラン、会員制のドッグランの運営管理をおこなっているほか、2020年からは敷地内でトマト加工場もスタート。さらに今年の秋からは自社ワイナリーを稼働させ、オリジナルワインを生産する予定です。 トマト加工場とワイナリーで使用する原料（ミニトマト、ブドウ）はグループ企業である「農業生産法人far夢 楽縁（ふぁーむらくえん）」が生産。 2014年より生産を始めたブドウ畑は現在池田町内に6haあり、ワインの原料になる『清見（きよみ）』『清舞（きよまい）』『山幸（やまさち）』の池田町オリジナルの3品種と白ワイン用の『ナイアガラ』を栽培しています。 ミニトマトは池田町のとなり町である幕別町のビニールハウス22棟で生産し、帯広近郊のコープさっぽろに卸しているほか、前述の加工場でピューレなどの加工品の企画生産も始まりました。 私たちがめざしているのは、豊かな自然のもと人が人らしく、生きがいをもって働ける場所と、仲間と助け合いながら暮らすことができる場所の創出です。まずはそのための雇用の場として宿泊コテージとカフェレストラン、自社ワイナリーを核とした「ゆっくり、のんびり」楽しめるリゾート施設をめざしています。 現在、全国から多くの仲間がこの場所でそれぞれの目標に向かって取り組んでいます。 清見の丘に広がる敷地が私たちの遊び場であり、働く場でもあります。 ぜひ私たちと一緒に、未来の池田町を描いてみませんか？