ほぼ日手帳2020年のカバーです。 購入しましたがつかわないためお譲りします。 定価3850円、配送手数料別の商品です。 以下メーカーサイトより抜粋 カレル・チャペック ダーシェンカ [オリジナルサイズ(A6)] チェコの作家カレル・チャペック(1890-1938)が一匹の子犬のことを綴った本『ダーシェンカ、子犬の生活』。この本の表紙や挿絵をもとに、なんともほのぼのするかわいらしいカバーが生まれました。 戯曲、小説、エッセイ、旅行記、児童文学から新聞のコラムまで、さまざまな作品を残した作家でありジャーナリストでもあったカレル・チャペック。『園芸家12カ月』などに代表される彼の作品は、没後80年以上経ったいまでも多くの人に愛されています。 ダーシェンカは、そんなチャペックの愛犬イリスが産んだフォックス・テリア系の子犬。1933年に出版された『ダーシェンカ、子犬の生活』には、いたずらっこでやんちゃな子犬がすくすくと成長していくようすが、愛情たっぷりに綴られています。 本を出版する際には、画家である兄のヨゼフに挿絵を描いてもらうことが多かったチャペックですが、『ダーシェンカ、子犬の生活』の挿絵は、カレル・チャペック本人によるもの。 かんたんでシンプルな線ながら、子犬らしい無垢な表情やあどけないしぐさを、見事にとらえています。小さなダーシェンカに注がれるチャペックの愛情も、たっぷりと伝わってきます。 カバー表側には、1971年にチェコ語で出版された本の表紙をもとに、タイトルとチャペックの名前、そしてさまざまなポーズのダーシェンカをプリント。表紙の世界観を再現できるよう、生地には、さわり心地がよくやわらかな帆布を選びました。
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