【老婆心ながら中国人嫌いな人にも贈る言葉】https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12937692445.html (投稿ID : 1kd927)

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更新2025年10月10日 09:23
作成2025年10月10日 09:23
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中国人(日本人)嫌いなあなたにも贈る| 日中友好「老婆心」ストーリー

日中友好の握手、両国旗の前で


TODAY'S

日中友好「老婆心ながら
『老』という字の本当の顔」



「老婆心ながら……」
この言葉、あなたもどこかで聞いたことがあるだろう。
「余計なお世話だけど、ちょっと言わせてね」という、あの控えめで優しい言い回しだ。

でも、これを中国人に見せたらどうなるか。
彼らは一瞬、こう思うかもしれない。

「妻の心……? いや、妻の中心??」(実際には妻の中心と思う可能性は少ない)

そう、ちょっとした文化のすれ違いで、
“慎ましい日本語”が“謎の夫婦感情”に変わってしまうのだ(笑)



■ 日本語の「老婆心」と中国語の「老婆」


日本語での「老婆心」は、年配者が若い人を気遣う気持ち。
性別に関係なく使えるし、年齢を限定するわけでもない。
ただ語感のせいで、「年配の女性限定」と誤解されやすい。

一方、中国語の「老婆(lǎopó)」はまるで別物。
意味はズバリ「妻」――しかも、
「うちの嫁さん」「奥さん」みたいな愛称だ。(他にも妻を現す言葉はあります)

つまり、中国人が「我的老婆(ウォダラオポ)」と言えば、
「私の愛する妻」くらいの柔らかい響き。
決して「私の婆さん」ではない。

女性の顔が老齢と若年で半分ずつ合成された画像


■ 「老」は“敬意”と“親しみ”のマーク


ではなぜ「老」を付けて“老婆”が「妻」になるのか。
それは中国語における「老」が、
日本語とは少し違う性質を持っているからだ。

中国語の「老」は、年齢を表すだけでなく、
親しみ・敬意・信頼を示す接頭辞なのだ。

たとえば──
• 老师(先生)
• 老张(張さん)
• 老兄(兄貴)
• 老板(社長)

ここでの「老」は「年寄り」ではなく、
「あなたを尊敬してます」「親しく感じてます」の印。

だから「老婆」も「老公」も、
実は“夫婦の愛称”としてはごく自然な言葉なのだ。
──日本語の感覚で訳すなら、「うちの人」「ダンナ」「嫁さん」。
なんとも柔らかい響きじゃないか。


■ ■おまけネタ:老板の“板”って何?

⁡職人、年配男性、看板、ノミ

ちなみに「老板(社長)」の“板”、
最初はちょっと不思議に見えるかもしれない。

実はこの“板”、元々は“板=看板”を意味していたのだ。
古い商業用語では、店の看板や店構えのことを「板」と呼び、
そこから「看板を出している人=店主」となった。

つまり老板=“親しみを込めた看板の人”
転じて現代では「社長」「店長」「オーナー」として使われている。

まさに、漢字一文字でも奥が深い。
“老”という字、奥が深すぎて笑えてくるね(笑)



■ では日本語の「老」はどうだろう?


「いやいや、日本語の“老”は年寄りって意味じゃないか」
そう思う人も多いだろう。
だが、実は日本語でも「老」は昔から敬意と円熟を表してきた。

考えてみてほしい。
• 老舗(しにせ):伝統と信頼の象徴。
• 老成(ろうせい):落ち着いて分別のある人。
• 老練(ろうれん):経験豊富で腕の立つ人。
• 老母(ろうぼ):年老いた母を敬う言葉。
• 老友(ろうゆう):長い付き合いの友。

どれも「衰え」ではなく「円熟」「尊敬」「信頼」を表している。
そう、日本語でも「老」は“積み重ねた時間の価値”を意味する漢字なのだ。




■ 「老」は敬意の象徴だった


結局のところ、日本語でも中国語でも、
「老」は“敬意”や“親愛”を込めて使われてきた。
• 中国語の「老」は、相手を敬う呼称。
• 日本語の「老」は、年月の重みをたたえる言葉。

両者の文化は違えど、その根っこにある精神は同じ。
「長く積み重ねてきたものを敬う」という、人間らしい感情だ。



老婆心ながら、最後にひとこと。
「老」という字は、決して“古びた”ものではない。
むしろ、時間が育てた美徳を意味する字なのだ。

「老太郎」と呼ばれるのも、悪くないな。

笑顔の年配男性、白髪交じりの髭

店頭でお客様とお話ししていると、中国人嫌いの日本人が少なくないことに気づきます。
もちろん、中国人の側にも「日本人嫌い」は一定数存在するでしょう。
なぜなら、数百本もの中国のテレビ番組や動画のどこかで、毎日のように反日映像が流れ、未来永劫反日感情を失わないよう教育されているからです。

ところで、そんな中国人嫌いのお客様に理由を尋ねると、多くの場合「食わず嫌い」だと思えます。

• 中国に行ったことがない(行くまでもなく嫌い! ▶︎ プロパガンダに最も影響されやすい単純な人)

• 中国人と会ったり触れ合ったことがない

要するに、中国のことはほとんど知らないのです。

噂や、一部の品のない中国人の行動、あるいは「中国政府の横暴=全ての中国人」という短絡的思考に頼っているだけ。

でも考えてみてください。
もし中国人が同じように思考して、日本人のすべてを一括りに判断していたら、悲しくないですか?

日本人にも極悪人もいれば善人もいるように、
中国人だって、人口は日本の10倍以上、56民族。言語は100種ほども存在します。
その多様性を、単一のイメージで片付けることなど不可能です。

だって、「ギリシャ人とバチカン(市国)人も嫌い」とか、絶対に言わないでしょう?

嫌いで、行きたくも触れ合いたくもないなら、せめて知ったかぶりはやめておきましょう

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