メーカー・ブランドはCANDELA(㈱ディーオン=現カンデラ・メディアテック㈱)で、型番はCPEV22WDE3(2010年発売)です。 付属品は電源ケーブルとミニB-CASカード(本体装着)と純正リモコンです。 取扱説明書は以下のサイトからダウンロード可能です。http://gizport.jp/manual/1798450/?id=84392 以前の職場で室内アンテナを接続してPCモニター兼用で使用していた物です。 多少の取り切れない埃等はありますが、目立つ傷等はありません。 定格消費電力は43W(待機時0.8W)で内臓チューナーもフルHDでデジタル光音声出力(地デジ受信音声のみ)があり、アナログ音声出力(すべての音声出力・音量固定)もあります。 ※このデジタルやアナログの音声出力を利用してオーデイオコンポ等に接続してテレビ音声や入力機器の音声を拡声したり録音する事も可能です。 入力はHDMI入力・パソコン(PC)入力・D4入力・ビデオ(S端子またはコンポジット)入力の4系統になります。 ※DVI-D⇒HDMI映像+アナログ音声の入力の組み合わせは出来ません。 内蔵テレビチューナーはフルハイビジョンですが、機能は最低限で、データ放送受信機能や双方向通信機能はありません。 番組表も24時間のみで予約機能はありません。 CECコントロール機能(HDMI接続で他のレコーダー等の機器を制御したり他の機器から本機を制御する機能)もありません。 タイマー機能は最大60分(15分刻み)のスリープタイマーのみです。 便利な機能としては「静止画」機能があります。テレビ画面を静止画にする事で料理のレシピ等のメモに便利な機能です。また、「字幕」表示機能もあります。 更に、パソコン(PC)入力選択時はパワーセーブ機能が付いているので、映像信号が切れると自動的に電源が切れ、復帰すると自動で点きます。 その他、SRS Labs社のライセンス許可を受けたSRS TruSurround XT™ 搭載。 メーカー設定のデフォルトの設定では輪郭強調がかなりきつくギラギラした感じでしたので輪郭協調は「0」にしました。 その他カラーバーやグレースケール等のテストパターンで調整済みです。このままでのご利用をお奨めします。 個人的な評価ですが、同時出品のKEIAN KTV215Lと比べると省エネ性と画質のナチュラル感ではKTV215Lに軍配が上がりますが、音質や使い勝手の面ではCPEV22WDE3に軍配が上がります。(もちろん両者ともに画質調整後の評価です。) 現在の受信設定は福島県中通りです。 純正リモコンで受信チャンネルや入力をダイレクトに選択可能です。 、 ※アナログ地上波対応ですが、使用していません。(未設定) ※壁掛け金具やディスプレイアーム等への取付等には対応していません。
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