●出品はDXブロードテック LVW22LE2(22v型、地デジ/BS/CS3波対応シングルチューナー、HD解像度[1366x768]、エッジ型LEDバックライト、消費電力34W、2011年 6月10日 発売、番組視聴予約機能、スイベル[左右首振り]スタンド、画面に目立つ傷なし(殆んど目立たない小傷あり)、本体正常動作、純正リモコン難あり&設定済汎用リモコン&B-CASカード付)です。 発売時の記事がありましたのでリンクを貼ります。 https://www.bcnretail.com/news/detail/110608_20208.html DXブロードテック製品は製造は船井電機㈱で行い、企画・販売はDXアンテナ㈱が行っていた製品で、現在はDXアンテナ㈱がエレコム㈱傘下になったため、DXブロードテック製品は製造・販売されていませんが、船井電機㈱がアフターサービス全般を行っています。 手放す理由はDLNAクライアント機能が無かったためです。画質やその他の機能に不満や現在、不具合は一切ありません。 ★このテレビは録画機能やDLNA機能や2画面機能が無いだけで、かなりの多機能ですので、簡単操作をご希望の方には余り向かないかも知れません。一度設定してしまえば簡単操作も可能ですが、そこまでの手順が細かくて大変かも知れません。それだけにかなりマニアックな使い方もできると思います。取扱説明書はあった方が良いと思います。 因みに後に発売されたMITSUBISH LCD-19LB4(2013年8月21日発売)のメニュー操作や設定操作や機能が偶然かも知れませんが、このテレビと非常によく似ています。 出品は本体と純正リモコンと汎用リモコンと汎用リモコンになります。B-CASカード不要の方は¥500引きにします。汎用リモコン不要の方は\1000引きにします。 ※写真に写っているBDレコーダーやケーブル類は含まれません。 テレビの取扱説明書もありませんが、以下のサイトからダウンロードできます。 https://www.funai-service.co.jp/customersupport/description/search/pdf/LVW22LE2_19LE2.pdf 入手時にはDXブロードテック製テレビ特有の不具合がありましたが、既知の問題は全て整備・対策して解決済みで現在は正常動作品です。 ●本機の最大の特徴はDXブロードテック LVW-22LE1に続くLEDバックライトテレビの第2弾と言う事で、前回の46Wから更に省エネ仕様になり、機能は殆どそのままで34W(待機時0.1W)と言う省エネ性能かと思います。22v型、3波(地デジ/BS/110度CS)対応で34W(1インチ当たり約0.07W)は現在でもトップクラスの省エネ性能だと思います。また、数万時間と言う高寿命のLEDバックライトで輝度(明るさ)の低下も殆どありません。まだまだ使えると思います。 ※1枚目の写真はNHK-BS1の受信映像です。 因みにLEDバックライトになる以前の2010年モデル(前々モデル)のLVW-224Kの消費電力は60W(約1.88倍)です。 なお、このテレビには地上波アナログチューナーも内蔵されていますが、現在は使用しない設定にしてあります。 お引き渡し後、テレビの取扱説明書をご覧になってご自分のお住まいの地域に合わせて設定して下さい。 ※現在の受信設定は福島県中通りの設定です。地域が同じでしたらそのままお使い頂く事も可能です。(現在7桁の郵便番号設定は963-0000ですので変更して下さい。) ★地上デジタル放送受信のチャンネルボタン設定は現在以下の通りとなっています。 ①011 NHK-G1 ②021 NHK-Eテレ1 ③022 NHK-Eテレ2 ④041 福島中央テレビ(中テレ)1 ⑤051 福島放送(KFB)1 ⑥061 テレビU福島(TUF)1 ⑦062 テレビU福島(TUF)2 ⑧081 福島テレビ(福テレ)1 ⑨012 NHK-G2 ⑩052 福島放送(KFB)2 ⑪082 福島テレビ(福テレ)2 ⑫042 福島中央テレビ(中テレ)2 ※第2チャンネルの放送が無い時は第1チャンネル放送画面になります。 ※第3チャンネルの放送受信はチャンネル±ボタンでの操作が必要になります。 ★BSデジタル放送受信のチャンネルボタン設定は現在以下の通りとなっています。 ①101 BS1-1 ②102 BS1-2 ③103 BSP(BSプレミアム)1 ④141 BS日本(BS日テレ) ⑤151 BS朝日 ⑥161 BS-TBS ⑦171 BSテレビ東京(BSテレ東) ⑧181 BSフジ ⑨191 BS-WOWOW ⑩201 スター・チャンネル ⑪211 日本BS放送(BS11) ⑫221 ワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ) ※サブチャンネルを含む登録以外のチャンネルは±ボタンでの操作が必要になります。 ★110度CSデジタル放送についてはショップチャンネル(CS1)とQVC(CS2)の各1チャンネルが登録されてると思いますが、殆ど観ないので初期スキャン設定そのままです。ご利用・ご登録・登録変更の際はテレビの取扱説明書をご覧の上、受信チャンネルの再設定をお願いします。 ※チャンネル±ボタンは3桁登録チャンネル(サブチャンネルを含む)順での動作となります。 ★AudioCom製汎用リモコン( https://www.ohm-electric.co.jp/product/c10/c1003/32475/) ※汎用リモコンの電池交換は効きが悪くなった時点で、手早く行って頂ければ、再設定の必要はありませんが、リモコンの取扱説明書は付属しますので、万が一の場合も再設定してご使用頂く事が可能です。他社のテレビ用設定も可能ですが、このテレビ用に購入して設定した物です。 ●第2の本機の特徴は、最近のテレビ同様にHDMI入力の1080i/1080p対応です。通常のフルハイビジョン信号を入力できるので、全体表示が可能です。(写真2枚目) ※これは意外と便利で、特にHDMI接続でフルハイビジョン信号を扱えるという意味で全体表示きるので便利です。また、レコーダーの表示設定をオートまたは1080pのまま、画面解像度に合わせる必要も無いのでとても便利です。 ※但しパソコンのHDMI(1080i/1080p)接続で小さいフォントは多少読み難くなりますのでご注意下さい。その場合は720p(1366x678/60Hz)接続がお奨めです。 デジタルテレビ放送受信映像(地デジ/BS/CS)と2系統のHDMI入力は画面モードを全体表示の「フルピクセル」に設定してあります。 (設定変更や設定初期化の際は純正リモコンの「画面モード」を使用しての再設定が必要になります。) ※PC入力の1360x768時は「画面モード」は機能しません。 画面モードの詳細についてはテレビの取扱説明書48~49ページをご覧下さい。 PC入力(D-sub15Pin)が対応する解像度は次の通りです。 SVGA(800x600)4:3 XGA(1024x768)4:3 1280x720 16:9 1280x768 15:9 1360x768 16:9(推奨) リフレッシュレートは60Hzです。※詳細はテレビの取扱説明書29ページをご覧下さい。 液晶パネルに目立つ大きな傷はありませんが、目立たない細かい傷や多少の汚れ等はあるかも知れません。その他全体的に使用感や細かい傷や多少の汚れはあります。 ●3枚目の画像はWindowsパソコンでTechPCvgを使用してHDMI接続で1080p(フルハイビジョン)入力でカラーバーを表示させたものです、ご覧の通り目立つ傷はありません。 販売時に貼られていたシール(画面左下)は剥がされる事なく残っています。 ※気温の高い時(20℃以上)にゆっくり剥がせば跡は残らないと思います。 テレビの取扱説明書に記載はありませんが、背面に取付金具用VESA規格と思われる縦横10㎝間隔で4つのネジ穴があります。 1~2㎜厚の台座への取り付けネジは長さ12㎜程度の4㎜径のビスだと思います。 ※取り付けネジは長過ぎると本体の故障の原因になる可能性がありますのでご注意下さい。 ●本機に搭載されている主な機能は以下の通りです。 番組視聴予約機能・CEC制御コントロール(HDMI接続したレコーダー等の機器を制御または連動、あるいはHDMI接続した機器から本機を制御または連動する機能)・周囲の明るさに応じで画面の明るさをコントロール可能(明るさセンサー感度を高・中・低・切の4段階切替可能)・1週間分電子番組表・字幕・音声切替・データ放送・双方向通信機能・無操作オフ機能(ON/OFF可)・無信号オフ機能(ON/OFF可)・オン/オフタイマー・消画(画面オフ)機能・エコ設定・デジタル音声光出力(ビットストリーム/PCM切替可、アナログ音声入力もデジタル出力可能)・イヤホンと内蔵スピーカーを個別に音量調節可能(イヤホン出力をライン出力としても使用可能)。スイベル(左右首振り)スタンド。インターネット(アクトビラ・TSUTAYA TV・Yahoo Japan対応、2011年3月現在)閲覧機能。 ※自宅ではデータ連動での閲覧は出来ましたが、インターネット閲覧機能でのアクセスはできませんでした。 外部映像入力端子はHDMI(1080i/1080p対応、音声含む2系統)・PC端子(D-sub15Pin)・D4端子・ビデオ端子(RCA、2系統)です。 外部(アナログ)音声入力端子はPC端子(ミニステレオ)・D4端子(RCA)・ビデオ端子(RCA、2系統)です。 ※HDMI映像入力とアナログ音声入力の組み合わせは出来ません。 ★普通のハイビジョン(HD解像度)のテレビですが、十分過ぎるほどの機能のあるテレビだと思います。もちろんレコーダー等を接続してリンク(CEC制御)機能で連携して楽しむ事も可能です。 ※ブラビアリンク・ビエラリンク・レグザリンク・アクオスリンク・リアリンク等メーカーによって名称が異なりますが、全てCEC制御コントロール機能の事で、各社共通でリンク予約等の殆どのリンク機能が使えます。 ★画質調整は大まかに5種類(ハイライト・スタンダード・ナチュラル・シネマ・マイベスト)、PC入力は大まかに4種類(PCデータ・PC映像HD・PC映像SD・PC映像LD)の設定から選び、更にそれぞれ細かな調整が可能です。 設定は地デジ/BS/CS1/CS2/HDMI 1/HDMI 2/PC/D4端子/ビデオ入力1/ビデオ入力2それぞれ個別に設定可能です。詳しくはテレビの取扱説明書90~99ページをご覧下さい。 ※画質は結構解像感があり、よく観ないとフルハイビジョンとの違いが解らない程です。 画質調整項目のシャープネスの必要性を全く感じません。現在の設定は「0」です。 ★本体内蔵スピーカーは本体下部です。音質は普通の範囲だと思います。音質設定「標準」で音楽番組の視聴には多少物足りないかも知れませんが、声(スピーチ)は聞きとりやすいと思います。 ★音質調整は大まかな3段階(標準・音楽・映画)調整の他、詳細な調整機能があります。 詳しくはテレビの取扱説明書100~105ページをご覧下さい。 アナログ音声入力もデジタル光音声出力可能なので、デジタル光音声入力付のサラウンドやミニコンポ等のオーディオ機器にデジタル光音声ケーブル1本の接続だけで楽しめます。 (サラウンド等用の「ビットストリーム」と2chオーディオ用の「PCM」を切替可能です。) ★個別に音量調節できるイヤホン端子がありますので、アナログ音声出力として接続して利用する事も可能です。 ★必要な機能の殆どは装備しいていると思いますが、その他詳細はテレビの取扱説明書(全164ページ)をダウンロードして頂いてご覧の上ご確認下さい。 機能設定はテレビの取扱説明書106~113ページ、初期設定は同114~135ページ(アンテナ設定や受信レベルについては125~127ページ)、設定の初期化は136~137ページです。 ※エコ設定は機能設定の106~107ページです。 ※私は以前、オンタイマーで月~土(毎日や月~金の設定も可能)の設定で目覚まし用として、またオフタイマーと消画機能を併用してお休み用にも使用していました。更にPC端子にパソコンを、HDMI端子にレコーダーを接続してネット動画や録画番組を観ながら(または音声を聴きながら)就寝していました。 ※現在はDLNA機能内蔵19v型小型テレビ(MITSUBISH LCD-19LB4)で使用目的をそのまま引き継いで使用しています。 なお、純正リモコンは再整備を行いましたが、電導ゴム(ゴム板)が摩耗しており、効きは大分悪くなっております。(「画面モード」ボタンは正常です。) 汎用リモコン(AudioCom製、このテレビ用に購入・設定、「画面モード」、「字幕」を除く全ての操作が可能、約2か月間使用、取扱説明書付)をセットにしました。 ★可能な限り画面は拭き取り清掃を行いましたが、取り切れない汚れ等が微量残っているかも知れません。また、分解清掃等内部や画面以外の細部までは行っておりません。現状でのお引き渡しとなります。 <動作確認について> 地デジ/BS/CS放送についてはアンテナ接続、HDMI 1/HDMI 2(CEC制御含む)はBDレコーダーとノートPC、PC端子はノートPC、ビデオ入力1/2はBDレコーダーのビデオ出力を接続して正常動作確認済です。イヤホン出力端子はヘッドフォンでも確認済です。 ※D4端子のみケーブルが見つからず動作未確認です。 取引は平日でしたら火・木・土曜の夜間または日曜・祝日で、郡山市田村町金屋付近が希望です。
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