グァバは魅力的な沢山の栄養素を含んでいる スーパーフードです。 熟した実を包丁で切って食べるのも美味しいですが、 他にもいろんな食べ方があります。 グァバ茶 グァバの葉っぱには、 グァバポリフェノールがたくさん含まれています。 キレイなグァバの葉を乾燥させたあとに 蒸してアクを取り、その後また乾燥させて煎じて飲みます。 ぜひ美容や健康のためにグァバ茶を飲んでみてくださいね。 2粒で1,000円になります。 【栽培方法】 ■環境、土壌 高温多湿と日当たりを好みます。 水はけ水もちの良い用土を好みます。 用土の配合は、赤玉土7、腐葉土3の割合で良いでしょう。 土壌への適応力は広く排水性がよければどのような用土でも問題ありません。 ■芽出し 1) 覆土は5mmで播種してください。 2) 発芽するまで土の表面が乾いたら水をあげてください。 3) 条件がよければ2週間~1ヶ月ほどで発芽します。 ■水やり 土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりとやりましょう。 夏は水切れになりやすく乾かしすぎると新梢や着果に悪影響がでてきます。 水分が不足すると、葉が小さく色は黄くなり新梢の発生や着蕾もバラバラになってしまいます。 冬は乾燥気味に管理して、開花期、発芽期はやや多めに与えます。 収穫直前は水遣りを控えめにすると美味しくなります。 ■肥料 肥料は、春、夏、秋の3回、骨粉入り油粕などの有機質肥料や緩効性化成肥料を規定量施します。 多肥になりすぎると樹勢が強くなり着果している場合は生理落果してしまうことがあります。 ■仕立て 杯状形や開心形で仕立てます。 高さ40~50cmで切り詰め、3~5本の新梢を伸ばし将来の主枝として育てていきます。 剪定は、5月と9月に徒長枝や弱い枝、込み入った枝などをつけ根から切り、幼木の頃は新梢の先を軽くカットしてやります。 成木になると前年枝の頂芽やわき芽に花芽がつくのでその部分はカットしないように注意します。 ■植え替え 植え替えは、2年を目安に鉢増しを兼ねて植え替えてやります。 最終的には10号鉢以上が理想です。 鉢を大きくしたくない場合は根をほぐして新しい用土にしてやりましょう。 植えつけや植え替えの適期は4~5月頃です。
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