一年に一度、各地の生徒さんが貸し切り会場に集まり、大きなもの(制限あり)を3点作ります。大半の時間をかけたものが素焼き後、ひびが見つかったり、時間が足りなくなって板づくりでサッサーと作ったものが釉薬後、意外とよかったり、同じ釉薬をかけても日にちが違えば色や耀きも違うし、同じ窯の中でも置かれた場所が違えばまた違い、最後の最後は神頼みです。先生の窯場にも神棚がありました。趣味としての陶芸は、不思議で奥深い楽しい時間でした。左上から自作の陶印で模様を付けました。最後のは、通常の講座で、粘土の量が決まっているので、一個づつ四回かけて作りました。歪みがありますね。釉かけの日が平日にあると仕事で行けない為、他の生徒さんがかけてくださったのですが、二色づつになり一体感が出せませんでした。 ここの作品は、失敗していますので、思い出はスマホに残し、現物は廃棄しました。12/27
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