品目:日本酒 原材料名:米(国産)、米麹(国産米) 原料米:奥出雲産改良雄町100% 精米歩合:50% アルコール分:16.5度 酒度:ー 酵母:無添加 酒母:山廃 火入れ:1回 無濾過 酒造年度:R4BY おすすめ温度帯:冷や(常温)、お燗(55~60度前後) 以下サイトから引用 ↓ “継承と変奏、醸造家「上山直志氏」の酒” 今年のSAGAはこちらの山廃のみのリリースとなります。 上山氏担当、山廃×改良雄町×山陰吟醸。 今年も素晴らしい仕上がりです。 先にリリースされた、純米大吟醸改良雄町(※速醸)も非常に素晴らしかったですが、さらに奥深さや滋味深さみたいなのは、超えてきました。 今年は「再現性」をサブテーマにあげていました。 その再現性も申し分ない。 しっかり昨年の造りを活かして造られている。 1本、筋が通っているような、しっかりと硬派な酒。 大吟醸らしい緊張感もあるが、山陰吟醸らしい、清らかで飲み心地の良さも併せ持っています。 現時点で十分美味しいですが、少し寝かせてほしいですね(とりあえず1~2年)。 じっくりとお楽しみください。 (以下蔵資料) 継承:受け継ぐ。をテーマに取り組んだ3BY。 設計に変更があるものの、4BYも愚直にキープコンセプト。 山廃・三日麹・山陰吟醸。 4BYでは再現性をサブテーマにしていました。 3BYの結果に対してどうすれば「再現性」や「科学的な正しさ」を付与することが出来るのか。 答えは単純で試行回数を増やすことでした。 山陰吟醸は普遍性を持った醸造法だと考えています。 「普遍性」とは「時代や場所、人などに依存せず、常に成り立つという性質」のことで言い換えれば「再現性」のことです。 再現性の高さこそが科学的な正しさであり、すなわち山陰吟醸は普遍性を持った醸造方法である、と。 変奏:山陰吟醸という同じ主題を描きつつも、単なるコピーやエピゴーネンではない造り手の自己表現の跡を少しでも残せるように。 製造年月:22年3月 製造元:板倉酒造 内容量:720ml 産地:日本、島根県
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無窮天穏 SAGA2「継承と変奏」 山廃純米大吟... 福岡 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。