単に「高校生の指導ができる」ことと 「大学受験の指導をしてきた」では 根本的に重みが違います。 (高校生の指導ができること自体 今日の塾業界では希少ですが……) ここからはもう努力だけでは どうにもなりません。 努力と口にできるのは 1日あたり5時間ほどの自主学習を 3年間かそれ以上続けてきた人だけに 許される特権です。 そうした生徒さんたちと対等に戦うには +αが絶対に必要だということを まず理解してください。 長期の受講が1番ですが 短期でもかまいません。 受験は定期テストの延長ではないこと、 楽勝だと思っている大学の受験問題さえ 実は解けるレベルに達していないこと、 それらをしっかり理解して 正しく学習できれば まだギリギリで巻き返す余地はあることを お子さんに知ってもらいましょう。 【case1】 💠私立文系を英・国・日本史で受験💠 かなり危険な選択です。 これらの教科はすべて 「定期テストと受験が別物」であり、 得意教科だと思っていたものが 実はそうではない、というオチが よくあります。 これまで担当した生徒さんの中には これで無事合格した人もいますが、 (西南・経済 E判定→合格) 明治と現代史のみが不得手で 日本史はほぼ完璧という状態でした。 英語と国語は、実はそこまで 暗記の蓄積はいらないので 私の授業なら3ヶ月ほどで ギリギリ仕上げられます。 逆にこれらと世界史を 暗記科目だと思っているなら赤信号。 「昔あったことを丸暗記して 何の役に立つんだ?」という不満は 苦手な人の専売特許ではありません。 大学教授も同じ考えです。 だから単に暗記力が高いだけの人を 受験でふるい落とすのです。 基本的にはほとんどの人が 最低基準を満たしていないため 選択科目を数学にして 合格してもらっています。 【case2】 💠数学ⅠA・ⅡBを忘れている💠 理系によくありがちです。 難解な数学Ⅲや物理に気をとられて 受験でメインとなる問題を解けないでは 合格できるはずもありません。 そもそも数学Ⅲは 1・2年次の内容を完成している前提で 教科書も作られているので これらをわからないまま進めるのは 順番があべこべです。 数学で重要なのは まず単元ごとに難易度を整理。 対数はいかにも取っつきにくく 後回しにしがちですが逆です。 二次関数や三角比は いかにもわかりやすそうですが だからこそ応用問題が出ます。 数列や確率は本番いきなりの 応用力を問われることが多いので 公式的なものを過信しているとアウト。 と、こんな風に対策をきちんと立てれば 実はもっとも点数が安定しやすく 特に文系にとっては美味しい科目です。
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