戦後、沖縄・伊江島で米軍の銃剣とブルドーザーにより家を破壊され、畑を焼かれた住民はテントに押し込められ、餓死者や爆死者が出た。住民運動のリーダーだった阿波根昌鴻さんはクリスチャンで、ガンジーの非暴力思想に影響を受け、デモや座り込み等非暴力抵抗運動を展開。基地被害を写真に記録しました。そのモノクロ写真約400点を展示(10月30日〜11月4日)、初日の10月30日13時45分から阿波根さんの生涯と沖縄の苦難の歴史を紹介する記録映画『教えられなかった戦争 沖縄編』を上映し、阿波根さんが伊江島に開いたわびあいの里(反戦平和資料館)から事務局の山城弘子さんのトークで阿波根さんの人となりをご紹介します。場所は福岡アジア美術館あじびホール。入場無料。
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