(1)基本書類を揃えよう (→結果は焦らず速やかに) ①必要書類は夫婦で同じ保管場所へ:葬儀の際に焦らない →身分証明書や年金手帳、健康保険証、介護保険証等々 ②夫・妻の実印と印鑑登録証:偽装を防ぐ・手続きの際に必要になるケースも →遺言書や贈与契約書、家族信託契約書等に使用。自宅の売買にも ③戸籍謄本と住民票+改正原戸籍謄本:間違いを防ぐ+手続きを円滑にする →正しい漢字を使用し書類を作る事+相続のリハーサル ④登記事項証明書 →未登記物件がないか。あれば登記手続きも早急に。役所の名寄帳も確認 ⑤不動産関係の書類(売買契約書や測量図等) →売買契約書は譲渡所得税の計算根拠でもあります。(2)自分の財産を把握しよう (→相続か贈与か見極めよう) ①全ての預金通帳を揃える。→休眠口座等、不要な銀行口座は解約しましょう ※ゆうちょは未使用の場合20年程で消滅します ②各種ID・パスワードを書き出す。→遺族が一番困る問題でもあります 全て開示して良い情報ばかりではないので 慎重にデジタル遺産の整理も必要です ③定期預金・株・投資信託も確認。→取引報告書(年1回以上発行)を確認しましょう また相続させるのか、現金化するのかも検討 ④固定資産税納税通知書同封の課税明細書を確認→建物の評価 ⑤国税庁財産評価基準書を確認→土地の評価 ⑥生命保険を確認 ⑦その他資産(自動車や耕具等)を確認ここまで自身で整理ができて具体的に相続の準備が可能となります。その他にもエンディングノートの作成等、旭市唯一の相続診断士が親子でお手伝いさせていただきます。どうぞご相談ください。
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スムーズなお取引をありがとうございました。また機会がございましたら、よろし...
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連絡もこまめにいただくことができたので、スムーズかつ気持ちよく取引ができま...
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