Euphorbia canariensis(墨キリン)実生苗 1苗です。 ドイツのケーレス(Koehres)より、種子を輸入・販売している業者より購入し、今年5月中旬に蒔いたものです。 参考:https://www.kaktus-koehres.de/shop/Succulent-seeds/Euphorbia---2_632.html (Koehres) 「墨キリン」はそれ自体を育てて楽しむ他、海外では他のユーフォルビア(ホリダなど)の接木用の「台木」として人気があるようです。 国内ではほとんど出回っていないレア品種になります。 「ユーフォルビア」というのは、見た目はサボテンに似ているモノが多いですが、サボテンとは異なり、トウダイグサ科という多肉植物の一種です。 当方も「墨キリン」を他のユーフォルビアの接木用の「台木」として、あるいは観賞用にも数苗、育てていきたいと思っています。 「学名」で検索すると緑色をした「成体」の画像が出てきますが、「実生苗」の発芽時点では、全体的に「真っ黒」ですw 「子葉」が矢印のような形をしており、さしずめ「悪魔のしっぽ」といった風情です。 今後の成長が楽しみですw 逐次、発芽用ペットボトルから「鉢上げ」している最中ですが、「趣味」の方に1苗、お譲りします。
Euphorbia canariensis 墨キ... 千葉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。