マンジェリコン 主に沖縄で栽培されている。 、、、というよりも、生命力が強く、路地で雑草化しているらしい。 沖縄では煎じて「薬草茶」、「健康茶」として飲まれているらしい。 味は、青汁よりもさらに飲みづらいが、「不味い」のが体に良さそうな感じでGOOD! ●マンジェリコン 沖縄の方言でハーブのことを言うらしい。「ボルトジンユ」や「ボルト」と呼ばれることも。 沖縄では、「ボルトジンユ」も「ボルト」も併せて「マンジェリコン」と呼んでいるらしい。 原産地のブラジルでは「マンジェリコン」というのは「バジル」のことを指すらしい。 (だから、ブラジル人に「マンジェリコン」というと「バジル」と誤解される可能性大!) 沖縄に入ってきた時点で「ボルトジンユ」と「ボルト」のことを「マンジェリコン」と呼ぶようになったということ。 では、「ボルトジンユ」と「ボルト」はどう違うのか? ブラジルでは「ジンユ」というのは小さいということで、葉っぱの小さい品種が「ボルトジンユ」。大きい品種を「ボルト」というらしい。 今回の「抜き苗」は色々と検索エンジンを走らせて画像検索をした結果、葉の小さい品種の「ボルトジンユ」の方だと思います。 ただ、「マンジェリコン」で両方を兼ねているというのが実態のようですので、「マンジェリコン」としておきますw ●育て方 生命力が強くグイグイ伸長していく。「挿し木」をしても数日で発根する。 葉の両サイドから「脇芽」が出てくるのでピンチして挿し木していくのが賢い方法。 1,2週間で「挿し穂」がどんどんできてくるのでポットに挿していくとモリモリに茂らすことができる。 直射日光や乾燥にも強いので、当方は挿し木して1,2日経ったら、わざと直射日光がガンガン当たるところに移動させて放置しておくと数日で発根しています。 能書きはともかく、、、 苦くて臭い「薬草茶」を飲みたい人、カモン!
マンジェリコン 抜き苗1本 小苗 薬草 沖縄 ハ... 千葉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。