愛猫のアゴに穴があくほど口内環境が悪くなり、困っていた時に出会った商品です。ごはんやお水と一緒に与えていましたが、みるみる良くなり口臭も気にならなくなりお通じも良くなりました。治ってからは毎日ではなく口臭が気になってきたら与えていましたが、口内炎は1度も再発する事はありませんでした。 参考価格 楽天2,250円 以下、購入サイトより抜粋 ************************************************** K12・M18菌を活用した商品は口腔や喉・耳のケアとして商品化され、欧米、オーストラリア、ニュージーランドなど、5年間で200万個以上の販売実績がある新しいオーラルケアです。 直接口腔に塗ったりハミガキに混ぜたりはもちろん、水に溶かして与えたり、すりつぶしてフードに混ぜて与えてもOKなので、ハミガキが難しい猫にもうってつけ。 愛猫のお口のトラブルでお悩みなら是非新しい習慣を始めましょう。 ●内容量:9.8g(付属スプーン40杯相当) ●原材料: エリスリトール、乳酸菌・酵母の共生発酵産物、口腔善玉菌(K-12)、口腔善玉菌(M-18)/結晶セルロース、甘味料(ステビア) ●1日あたりの給与量目安: 【体重8kg以下】245mg(付属スプーン摺り切り1杯) 【体重8kg~16kg以下】490mg(付属スプーン摺り切り2杯) 【体重16kg以上】735mg(付属スプーン摺り切り3杯) ※粉末のまま与えるか、水に溶かして与えて下さい。 ※水に溶かす場合、スプーン1杯あたり2~10cc以下の水で溶かし24時間以内に与えて下さい(※別売りの専用容器とスポイトセットをご利用下さい)。 ●使用上の注意: ※医薬品ではありませんので、病気や疾患に治療の効果を期待するものではありません。 ・開封後は、お早めにお召し上がりください。万一、体質に合わない場合はご使用を中止し、獣医師にご相談ください。 ・パッケージでの保管をお願いしております。パッケージを閉める際には空気を必ず抜いて閉めてください。 ・本品は天然由来成分を使用しておりますので、色調・におい等にばらつきが生じる場合がございますが、成分・安全性には問題ございません。 ・商品に同梱の乾燥剤を誤飲しないようご注意ください。 ・高温多湿および直射日光を避け、ペット及び小児の手の届かない40℃以内の涼所か冷蔵庫で保管してください。 ※冷蔵庫で保管する場合は、急な気温差で湿気を呼び込んでしまうため、常温に戻してから開封し下さい。 ●製造:日本 プロバイオティクスとは 「プロバイオティクス」の語はギリシャ語の「生命に有益な」に由来します。 「体内の菌バランスを整えることで人体に有益な作用をもたらす生きた微生物」およびそれらを含む食品自体が「プロバイオティクス」です。 WHOによる最新の定義としては、「充分な量を与えた場合に健康上の利益を宿主にもたらす生菌」とされています。 抗生剤による殺菌法では悪玉菌と一緒に善玉菌も減少してしまい、多くの場合、善玉菌が復活する環境ができると悪玉菌も復活してしまいます。 また、殺菌剤が効きにくい耐性菌ができてしまうリスクもあります。 そこで、菌全体を減らすのではなく、善玉菌を増やすことによって健康を維持しよう、ということなのです。 耐性菌リスクがきわめて低く、薬ではないので副作用もなく、ゆるやかにやさしく作用する方法です。殺菌との併用も効果的です。 なぜプロバイオティクスなのか ●効果が早いから(50頭中42頭が2日で違いを実感※メーカーテスト) プロバイオデンタルペットは、フリーズドライした生菌なので、水分を得ると活動を始めます。 そのため、体内で菌が育つのを待つ必要がある他のサプリメントより効果が早く出ると考えられます。 ●おくちの雑菌の繁殖は身体の健康にも深く影響するから 歯肉の痛み(腫れ)をはじめとするお口のトラブルが全身に多くの影響を与えることは、昨今の研究で明らかになってきています。 お口の雑菌は腫れた歯肉や口内炎から血管内に侵入し、その死骸の内毒素は体全体の健康に著しい悪影響を及ぼします。 口腔内の菌バランスを正しくすることは、健康の維持にも大きくかかわっているのです。 ●ハミガキが届きにくい場所にも働くから 飲み込んだプロバイオデンタルは胃や腸で吸収され、唾液に混じって分泌されます。 つまり、ハミガキができない猫でも、歯ブラシが届かない場所にも効果を及ぼすことが出来ます。 猫用品専門店としては、ここがとっても重要なオススメポイントだと思うんです! ●耐性菌リスクが少ないやさしい方法だから 「菌を減らす」のではなく「良い菌を増やす」ことに着目した、副作用のないローリスクな方法だから家族の一員に安心して使えます。 口腔内の菌に何が起こっているのか お口の健康の為にプロバイオデンタルペットにできること お口の中の嫌気性菌は歯垢や舌苔に含まれる蛋白質を分解することによりガスを発生します。 とっても不快なこのガスのにおい、実は臭いだけでなく、生体組織の有害物質としても知られています。においの問題だけでなく、健康状態の赤信号でもあるんですね。 嫌気性菌を減らすことは口腔内のトラブルを防ぐことにもとっても効果的なんです。  嫌気性菌はどうやって増えているのか。 それには、お口の中のバイオフィルムと密接な関係があります。 「バイオフィルム」とは、微生物の共同体です。細菌同士が手をつないで膜を形成している状態です。 特にお口のなかで歯肉と歯の間にできるものは“プラーク”と呼ばれます。 最初に、歯の表面に唾液の糖タンパクで薄い皮膜が作られます。 これに細菌が付着することができるようになり、バイオフィルムになります。 歯と歯肉の間、表面に出ている側は「歯肉縁上プラーク」と呼ばれ、ここにいるのは必ずしも悪玉菌ではありませんが、もっと深い部分「歯肉縁下プラーク」にいる嫌気性菌と協力し合い、唾液による洗浄・除染や白血球の食菌から自分たちを守っています。 そうして、歯肉縁下プラークの嫌気性菌は増殖し、歯を蝕み、歯肉に痛み(腫れ)が起こり、不快かつ有害なガスを発生させるのです。 こうなってしまうと、歯肉縁上プラークがバリアのように働き、消毒薬や抗生物質でも表面の非悪玉菌を除去するだけにとどまり、歯肉縁下プラークまで浸透するのは難しい・・・ では、バイオフィルムを除去するにはどうしたらいいのでしょうか。 動物病院での専門的処置、口腔洗浄剤による洗浄、ブラッシング(ハミガキ)による機械的な除去・・・ どれも、猫にはなかなか・・・いやかなり難しい。 猫ちゃんのお口のトラブルに悩む飼い主さんは多いのに、今ひとつ効果的な対策が見当たらないのはそのせいかもしれません。 そこで、ゴロにゃんはプロバイオデンタルペットをオススメします! フリーズドライされた生きた菌が、水分を得て活動を開始。 悪玉菌の増殖や歯垢・バイオフィルム・舌苔の発生を抑制する物質を生成し、抗生物質や消毒剤でも除去が難しいバイオフィルムの発生を抑えます。 また、専門的処置のあとで用いた場合、キレイになった後に新しくバイオフィルムが形成されず、お口のトラブル軽減効果が期待できるんです! 善玉菌の代表として特に知られているのが乳酸菌ですが乳酸菌は生きたままお口の中に長く留まることができません。 口腔専門のプロバイオデンタルペットは本来口腔内にいる菌をフリーズドライにしているため、お口のなかで最も効果を発揮します。 お口を調べると、ドブにしか住まない菌が発見されることもあります。 あらゆる場所を舐めるなど、人間ではありえないほどの過酷な口腔環境の変化が常に起きていますのでプロバイオデンタルを毎日のオーラルケアの一部に加えていただくことが理想的です。 効果的な与え方 水に溶かして半日程度おいた状態がもっとも善玉菌が効果を発揮します。 口腔善玉菌(K-12・M-18)はフリーズドライの状態で含まれていますが、唾液や水に触れることで活動・増殖し、その中で抗菌性の生成物(サリバシンA・サリバシンB)を作り上げていきます。 プロバイオデンタル1粒もしくはスプーン1杯を10cc以下の水に溶かして半日くらい置いた状態が、もっとも善玉菌が活発に働き、サリバシンやデキストラナーゼを最大限に生み出している状態といえます。 半日置いている間はフタ付の容器に入れるか、ラップなどで密閉して直射日光の当たらない冷暗所(40℃以内)で保管して下さい。 (湿気が入りやすくなるので冷蔵庫での保管は避けてください) 溶かした水は舐めてもらうか、スポイトなどで歯茎に直接垂らすか指で塗りこむのが、もっとも効果的な与え方です。 ※溶かした水は水の腐敗の可能性を考えて24時間以内に使い切ってください。 溶かさずに与えても善玉菌が生み出した生成物が腸管から吸収され、唾液に分泌されて戻ってくることが確認されているので、口腔内に直接塗ったり垂らしたりが難しい場合は、粒を飲み込ませても大丈夫です。 効果がないかな?と思ったら・・・ 悪玉菌に数で負けないよう、効果がないように感じたら濃度を2倍~4倍に変えてあげてみてください。 また、殺菌・減菌を目的とした食品やサプリメントと併用する際は時間帯を分けてくださいね。 抗生剤など強い殺菌剤と併用する場合は、殺菌剤の影響を受けないよう水に溶かしてK-12・M-18菌を水で増やしてからあげると効果的です。 他の猫ちゃんや、ウサギ・犬などと一緒に暮らしている場合は、他の個体から影響を受けている可能性がありますので、全頭でお試しいただいて様子を見てください。
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