ミュージックメソッドギター講師の山本です。 ロック系ギタリストが 転調するコード進行を どんな方法でアドリブするかを考える<ギターラボ> 前回に引き続き曲は「サニー」です。 12小節目のBb7について考えます。 7thコードへのアドリブで手っ取り早い方法は マイナーペンタトニックです。(場合にもよります) その他には7thコードの構成音が含まれる音列、 「ミクソリィディアン」 を使うとより7thのコードを弾いた時の印象になります。 『ミクソ‥、×××?w;」 音列の名前は敷居が高いというか、 なかなか覚えられないですが スポーツで攻撃する側を 「オフェンス」 と言いう位の感じで 気楽に受け入れてくれたら、と思います。 サニーに出てくるBb7というよりは 単独で7thコードにミクソリディアンを練習して 感覚をつかみフィードバックさせましょう。 アドリブプレイに絶対幅が広がります。 動画で7thコードに マイナーペンタ、ミクソリディアンを使って 弾き比べをしたので 雰囲気の違いなどを聴いてみてください。 コードはE7です。 https://youtu.be/gts7j8zF_-M ■ グループで2名より開講します ■ 要予約 下記フォームより開講日の13:00迄に お名前、人数、メールアドレスをご連絡ください。 レンタルギター(無料)ご希望の方はフォームのその他の欄に 記入をお願いいたします。 次回開催日 10月11日( 金曜日) 20:00〜21:00 2名から開講します(当日1名になった場合は30分) ミュージックメソッド スタジオA 担当:ミュージックメソッドギター講師 山本 http://www.mm.method8.co.jp/mm_guitar_lab.html
ロック系ギタリストのアドリブ 転調を考える! ... 千葉 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。