時の旅四百年 佐竹氏 入部◆近世 江戸時代 岩城氏 生駒氏 湯沢 大舘 角館（投稿ID : zbte1）

秋田の原型はいかにつくられたか。関ヶ原から2年、壮大な国づくりが始まる…。 義宣入部にはじまり、佐竹氏12代、260余年にわたる国づくりの軌跡を多角的にとらえる。 ●1,572円（税込） ●B5判オールカラー、310頁 ●04年4月 ●秋田魁新報社 内容 秋田魁新報朝刊の連載企画99編の出版化。 400年前、義宣やそのブレーンが立てた新しい国づくりは、時代を映した用意周到な計画があった。 久保田築城と町割、支城を配しての領内支配。 新田開発、藩の財政を支えた杉と鉱山。 街道や運河。 庶民の暮らしと教育などを通して、末裔や郷土史研究者らが長い時を超えてなお、祖歴の地への郷愁に似た思いが浮び上がる。 ●状態： 帯に汚れ、破れあります。 (4、5枚目の画像参照) 他は若干の経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、隅折れ、破損、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。